丹青社、空間での体験価値をオープンイノベーションで共創するアワードを7月7日より開催

株式会社丹青社

~店舗を展開する企業やクリエイターが審査に参加し、ミライ空間の在り方をともに考える~

商業施設・文化施設などの空間づくりを行う株式会社丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 統、以下「丹青社」)は、「丹青社空間アワード2025」(以下、本アワード)を7月7日(月)より開始します。

本アワードのテーマは、「また行きたくなる、○○な空間」。安らぎの空間、刺激的な空間、集まる人たちと同じ思いを分かち合える空間、機能的でスマートに目的を果たせる空間など、その空間に「また行きたくなる」と感じる理由は人それぞれです。「また行きたい!」「また来て欲しい!」という想いを込めた空間のデザインやアイデアを、個人・法人問わず、広く募集します。

2021年に「次世代店舗アイデアコンテスト」として始めた取り組みを、昨年から、よりシンプルに「空間アワード」としました。店舗に限らず、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募ります。
 

アワード メインビジュアル

 
昨年のコンテストの最終審査会の様子


本アワードは、新たな才能と空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、そのポテンシャルやミライ空間の在り方を、ともに考える協創フィールドです。商業施設、小売店や飲食店等の丹青社のクライアントを審査員に迎え、丹青社のデザイナーらとともに、デザインやアイデア、可能性を多角的視点から審査することで、さまざまな方にこれからの空間づくりについて考える機会を創出します。

時代を読む目を力に空間づくりのフィールドを拡げ続けてきた丹青社が、クライアントと一緒にオープンイノベーションを推進し、さまざまな空間づくりを手がける総合ディスプレイ業だからこそ生み出せる、新たな空間づくりにチャレンジします。

詳細は別紙およびアワードウェブページ(https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/)をご覧ください。

 
■ 丹青社について
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。

社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
創業 : 1946年10月
資本金: 40億2,675万657円(2025年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
 
 
■ コンテスト協力:株式会社JDN
空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、インターネットビジネス黎明期の1997 年に立ち上げた『Japan Design Net(JDN)』から現在の事業をスタートしました。四半世紀にわたりデザインに関する情報をインターネットメディアで発信し、コンテストの企画実施を支援しています。デザインとビジネスを情報で結び、笑顔と元気を拡げていくことを目指し、お客さまの課題解決に取り組んでいます。

■ メディアパートナー:日本最大級のコンテスト情報サイト『登竜門』by JDN
日本から参加できるコンテスト情報を年間2,000件以上紹介しています。読者には圧倒的な情報量と最新情報が得られる場として、主催者には良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつなぐ存在となることを目指し運営しています。

※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

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