東洋製罐グループの容器文化ミュージアム(東京都品川区)が メセナ活動認定制度「This is MECENAT 2025」に認定

東洋製罐グループホールディングス株式会社

東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(住所:東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビルディング1階)は、このたび、公益社団法人企業メセナ協議会(所在地:東京都港区芝、理事長:夏坂真澄)が主催する、企業などが取り組むメセナ(芸術文化振興による心豊かなより良い社会づくり)活動を有識者の審査により認定する制度「This is MECENAT 2025」に認定されました。
容器文化ミュージアムは今後も、地域住民をはじめとする広く一般の人々に、容器への理解と親しみを深めていただけるよう、容器包装の文化を発信していきます。

■This is MECENATについて
「This is MECENAT」は、全国各地で行われる多様な企業メセナを顕在化し、その社会的意義を示すことを目的に 2014 年に創設されました。「これぞメセナ」と認定された活動にはシンボルである「メセナマーク」を発行し、「This is MECENAT」Webサイトにて活動内容を公開しています。
http://mecenat-mark.org/

容器文化ミュージアムについて
容器文化ミュージアムは、容器包装の中に隠れているさまざまな秘密を「ひらく」施設です。容器包装が生み出した文化情報を発信し、地域住民をはじめとする広く一般の人々に、容器に理解と親しみを持っていただくことを目的とした施設で、文明の誕生と容器の関わりから、最新の容器包装まで、その歴史や技術、工夫を展示しています。
https://package-museum.jp/
 


東洋製罐グループについて
東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれの素材が持つ特性を活かしたさまざまな容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進していきます。

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