【神奈川大学】小田原市と包括連携協定を締結 ~豊富な地域資源を活かした持続的なまちづくりで連携~

神奈川大学

小田原市(市長 加藤 憲一)と、学校法人神奈川大学(本部:神奈川区、理事長 石渡 卓)は、包括連携協定を締結しました。 協定締結式の内容は、以下の通りです。 ■日時:2025年7月29日(火)11時00分~11時45分 [協定締結式]11時00分~11時30分 [質疑応答]11時30分~11時45分 ■会場:おだわらイノベーションラボ(小田原市栄町1-1-15ミナカ小田原内) ■内容:挨拶、協定書締結、写真撮影、質疑応答等 ■出席者:小田原市長 加藤 憲一、学校法人神奈川大学理事長 石渡 卓 1.本協定の目的 小田原市と神奈川大学が相互に連携を図り、それぞれの保有する資源を有効活用することにより、教育活動・研究活動の推進などの取組を進め、もって持続可能なまちづくりを推進することを目的とします。 2.協定に基づく具体的な取り組み 以下の4つの事項を中心に連携して取り組んでまいります。 (1)教育活動・研究活動の推進に関すること ・地域資源を活かした課題解決型学習(PBL)の実施(例:地域創生、商店街活性など)や授業における講師派遣等、教育活動における支援・協力 ・地域資源を活かした研究活動の支援・協力及び、研究活動による地域課題の解決に資する取り組みの実施 ・神奈川大学「社会教育課程」における、地域コーディネーターの協力による小田原市の地域活性を目的とした新たな教育開発の実施 ・食育体験プログラムやワークキャンプといった、神奈川大学・共通教養教育センターの授業「体験型研修」のさらなる連携協力の推進 (2)小田原の地域活性に関すること ・小田原市のまちづくり・地域課題解決や小田原の魅力発信に向けた活動に対する教員・学生の協力(例:おだわら市民学校での講師派遣、各種委員委嘱など) ・神奈川大学における小田原をテーマにした生涯学習講座の実施 (3)知の拠点空間や対話の場の相互活用に関すること ・神奈川大学(みなとみらいキャンパスソーシャルコモンズ(※)内オープンイノベーションスペースやホール等)、小田原市の施設及び対話の場等の相互活用を通じた、双方の活動に関する情報発信、実践的な教育・研究活動のフィールドの拡大、地域課題解決を目的とした産官学民連携による意見交換やワークショップの実施 ※2021年4月に開学したみなとみらいキャンパスの共創空間 https://www.kanagawa-u.ac.jp/cooperation/socialcommons/ (4)その他本協定の目的を達成するために必要と認められること ▼本件に関する問い合わせ先 企画政策部広報課 TEL:045-481-5661 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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