freee販売、案件ごとの「カスタム項目機能」の提供を開始 業界・業種問わず各社固有の情報もfreee販売ひとつでの管理を実現
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)の提供する販売管理サービスfreee販売において、案件ごとに項目をカスタマイズできる「カスタム項目機能」の提供を開始しました。
■案件データ以外の情報もfreee販売ひとつでの管理を実現
freee販売を利用する上で、案件データの項目以外にも必要な情報がある場合に表計算ソフトなどを同時利用して情報の管理を行う必要がありました。
今回提供を開始した「カスタム項目機能」は、案件に対してユーザーが任意の情報項目を自由に追加・管理できる機能で、数値や日付・金額・テキスト・プルダウンを設定できます。
また、登録したカスタム項目は案件の登録画面・編集画面・詳細画面・履歴画面・インポート・エクスポートだけでなく、案件の一覧画面のフィルタ/表示項目設定でも利用できるため、案件を横断して必要な情報を可視化できます。
そのため、freee販売を新たに導入する際に業務に必要な既存の管理項目をそのまま活かしながら、スムーズにデータを移行できます。
さらに、流入チャネル・属性・エリア・最終活動日・次回アクション予定日・失注要因などのカスタム項目を設定することで、案件や顧客情報を多角的に分析し、簡易的な営業管理ツールとして利用できるため、営業活動において最適な接触タイミングを図ることが可能です。
そのため、業界業種を問わない柔軟な情報管理と効率的な販売管理業務を実現します。
■カスタム項目機能の業界ごとのユースケース
【映像・コンテンツ制作】制作ステータス、制作開始日、デザイン完了日 など
【システム開発】リリース予定日、使用技術/言語、保守契約有無、保守期間 など
【士業・コンサルティング】契約形態、成果物提出日、契約更新日 など
【イベント】開催日、会場、集客数、許認可情報 など
【不動産管理・清掃】物件名称、契約形態、保守点検スケジュール、作業頻度 など
【建設】現場名、現場所在地、工期、協力会社、契約形態 など
■freee販売は提供開始から約2年半、機能アップデートは2年で300件以上
freee販売は国内初のクラウド会計ソフトと一体型で使える販売管理サービスとして、2022年11月の提供開始以来300件以上の機能アップデートを行いました。
今後もfreee各種プロダクトとの連携増加や、細かい機能や操作性にこだわり、さらに使いやすくやさしい販売管理サービスとしてfreee販売を提供してまいります。
freee販売:https://www.freee.co.jp/sales-management/
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。