スポルディング、りそなグループB.LEAGUE B2所属「青森ワッツ」のオフィシャルウェアサプライヤーへ
~同チーム所属「猪狩 渉(いがり わたる)選手」とブランドアンバサダー契約締結~
世界中のアスリートを支えるスポーツブランドのスポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、りそなグループ Bリーグ 2025-26シーズン、青森県初のプロバスケットボールチームB.LEAGUE B2東地区所属「AOMORI WAT’S(青森ワッツ)」を、オフィシャルウェアサプライヤーとして、ユニフォームを含む、オンコート、オフコートウェア、バッグ類などを通じてサポートしてまいります。また、同チームに所属する猪狩 渉(いがり わたる)選手と新たにブランドアンバサダー契約を締結いたしました。
青森ワッツの2025-26シーズンは、10月4日(土)、5日(日)にマエダアリーナ(新青森県総合運動公園)での岩手ビッグブルズ戦にて、シーズン開幕を迎えます。
スポルディングは、常に球団、選手と密なコミュニケーションを図り、選手の意見を積極的に取り入れたベスト・プロダクトの開発と提供を心掛けています。今後もバスケットボール競技のさらなる発展に貢献できるよう、様々なチームや選手をサポートすると共に、アスリートのパフォーマンスを支える最高の製品を開発してまいります。
【2025-26シーズン「AOMORI WAT’S(青森ワッツ)」ユニフォームデザイン】
■カラー&デザイン
HOMEユニフォームは青く凛と燃える情熱の炎を現すブルー、AWAYユニフォームはホワイトを基調とし、アクセントカラーとして、チームカラーであり、青森県民の熱い思いを表したワッツゴールドがポイントとして採用されている。サイド部分に施されたホワイトとワッツゴールドの波打つラインが、選手の熱い鼓動とWAT’SのWを表現しています。
■サステナブル多機能素材採用
スポルディングが開発した衣類から再生したリサイクル糸を一部使用した新多機能素材を採用。
エコフレンドリーでありながら速乾性に優れ、紫外線カット機能、汗をかいても身体を冷やさない
温度コントロール機能、抗菌機能を備える。
チームユニフォームにおいても、スポルディングのサステナビリティ活動「PASS FOR THE FUTURE」の柱である“地球環境への負荷軽減を目指した製品づくり“に取り組んでいます。
■プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すための独自のカッティング
・ボディの脇の縫い目を背中側にずらして配置:脇部分に縫い目があたることを防ぎ、肌へのストレスを軽減
・すっきりとしたデザインに、ワッツゴールドカラーを採用したVネックライン
【AOMORI WAT’S(青森ワッツ)について】
「青森ワッツ」は、ホームタウンを青森県青森市に構える青森県初のプロバスケットボールチーム
男子プロバスケットボールリーグ りそなグループB.LEAGUE B2所属
エンターテイメントプロスポーツを通じ、青森県の地域活性化、社会貢献を目指す。
■青森ワッツ 名前の由来
青森県の方言で「とても熱い」を『わぁあっつ』、また「力強く」や「スピーディに」を『わっつ、わっつど』『わっつり』と言います。熱く力強いスピーディなゲームを観戦し、選手もブースターも一丸となり、心も体もホットになろう!!そんな願いと、青森への思いを込めてチーム名が決定しました。
■青森ワッツ ロゴマーク
青く凛と燃える情熱の炎と熱いブーストの明るさと印象的なリンゴカラーで描かれており、青森県民の内側に眠る熱い思いを表しています。
■公式サイト : https://aomori-wats.jp/
■公式X :@aomori_wats
■公式Instagram:@aomoriwats_official
■公式facebook:@AomoriWats
【猪狩 渉(いがり わたる)選手について】
IGARI WATARU
背番号:4
生年月日:1996年4月24日
出身地:福島県いわき市
出身高校:能代工業高校(現:能代科学技術高等学校)
IMGアカデミー
身長:168cm
体重:65kg
ポジション:ポイントガード
経歴:
2016-2019 福島ファイヤーボンズ
2020-2021 シカゴ・フューリー
2021-2022 ダラス・スカイライン
2022-2023 福島ファイヤーボンズ
2024-現在 青森ワッツ
■Instagram: @wataru_4
■X : @IgariWataru
■Note : 猪狩渉/Igari Wataru|note
■猪狩 渉 公式ページ:https://wataru-igari.com/