成城大学 文芸学部創設70周年記念事業芸術学科ワークショップ  音楽学  レクチャー・コンサート 楽器とその音楽の歴史をたずねて―チェンバロとヴァイオリン―

成城大学

 成城大学(東京都世田谷区 学長:杉本 義行)は、成城大学文芸学部創設70周年記念事業「芸術学科ワークショップ  音楽学  レクチャー・コンサート 楽器とその音楽の歴史をたずねて―チェンバロとヴァイオリン―」を、2025年11月12日(水)に成城大学7号館にて開催 いたします。  18世紀に衰退したものの後に復興を遂げ、今ではその魅力が再び広く知られるようになった鍵盤楽器、チェンバロ。様々な変化を重ねつつ音楽史の表舞台で脚光を浴び続けてきたヴァイオリン。このワークショップでは、それぞれの楽器の演奏家をお招きし、その構造や奏法を解説しつつバロック時代までの楽曲を実演することで、楽器の歴史と魅力に迫っていきます。  本事業は、「成城学園砧移転100周年事業―これからも街とともにー」と連携しており、成城学園とともに歴史を重ね、見守り続けていただいている地域住民の方々への感謝の気持ちを込めて実施いたします。 ◇概   要◇ 【日時】 2025年11月12日(水)18:10~19:40(開場 17:40) 【会場】 成城大学7号館4階007教室 【演奏・解説】 チェンバロ:石川 友香理         ヴァイオリン:丸山 韶 【お申込み】 下記フォームよりお申込みください。        https://forms.gle/nUPA25zTMRZ7MRoG7        ※締切:11月10日(月)まで 【参加費】 無料      ※本ワークショップは「芸術学・美術史実習 b 」の一環として実施されます。      ※参加費無料・先着順(定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます)。      ※未就学児の入場はご遠慮ください。      ※楽器のコンディションのための温度調整により、会場内が寒く感じられる場合がありますので、       調整しやすい衣類のご持参をおすすめいたします。 【企画・進行】 赤塚 健太郎(文芸学部芸術学科 教授) 【お問合せ】 成城大学文芸学部 bungei55@seijo.jp 演奏・解説者紹介 ◇チェンバロ 石川 友香理 Ishikawa Yukari  東京藝術大学チェンバロ専攻を卒業。その後文化庁新進芸術家海外  研修員として渡仏し、リヨン国立音楽院にて国家演奏家ディプロマを取得。  同音楽院の通奏低音・歌唱伴奏科を経て、日本へ帰国。現在はチェンバロ、オルガン奏者として活動している。  フランスのバロック音楽に魅了され、更なる魅力発信に努めるべくフランス 古楽グループ《On verra》を結成。  他《La Musica Collana》メンバー。  音楽教室「アイゼナハ音楽院」チェンバロ科講師。 ◇ヴァイオリン 丸山 韶 Maruyama Sho  京都市立芸術大学首席卒業。京都市長賞、京都音楽協会賞受賞。  東京藝術大学別科古楽科修了。NHK「ららら♪クラシック」、「リサイタル・ パッシオ」にソロ出演。  バッハ・コレギウム・ジャパン メンバー。  コントラポントコンサートマスター。La Musica Collanaディレクター。  CD「Con affetto」、「Frenesia」、「Fioritura」をリリース。  「レコード芸術」準特選盤、読売新聞、朝日新聞で推薦盤などに選出される。桐朋学園大学非常勤講師。 ▼本件に関する問い合わせ先 成城学園企画広報部 企画広報課 住所:東京都世田谷区成城6-1-20 TEL:03-3482-1092 メール:kikaku@seijo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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