【横浜市立大学】医学祭「Yokohama Medical Festival 2025」を開催します

横浜市立大学

~今年のテーマは「究」~

 横浜市立大学医学部は、11月15日(土)、16日(日)に福浦キャンパスの大学祭として、医学祭「Yokohama Medical Festival 2025」を開催いたします。
 今年のテーマ「究(きゅう)」には、医学を深く探求し続ける姿勢が込められています。本学は、今年1月に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択されました。日本有数の研究力を誇る大学の一員として、その誇りと自覚を胸に、医学祭を創り上げてまいります。
 医学祭は、医学部(医学科・看護学科)の1~3年生が主体となって企画・運営を行っています。幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけるよう、本学教員による講演会や、シミュレーターを使った腹腔鏡手術体験など、医学部ならではの企画に加え、体育館や野外ステージでのパフォーマンス、学生による屋台など、さまざまな催しをご用意しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【概要】
日時:2025年11月15日(土)・16日(日)9:00~17:00  
※出展団体により、販売や実演などの開始・終了時間が異なる場合があります。
会場:横浜市立大学 福浦キャンパス(〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9)
公式Webサイト:https://www.ycumfes.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/ycumfes
公式Instagram:https://www.instagram.com/yokohama_medical_festival/


 
特別講演①「今医学生だったらどうしていくだろうか」
~世界をリードする医師に必要な3つの視点~
講師:医療法人みなとみらい 田中俊一先生
日時:11月15日(土)13:00~15:00
内容:数学・音楽・神経解剖学・米国での遺伝子治療研究など幅広い経験を経て、糖尿病から睡眠呼吸障害まで研究・臨床を展開。現在は日本の医療を世界へ発信する活動を続けています。豊富な人生経験をもとに、若者へのアドバイスをお話しいただきます。

 
特別講演②「大学を目指す君へ 野球少年から医師への道」
~夢と希望をもって楽しくその道を突き進もう!~
講師:横浜市立大学附属病院救急科 小川史洋先生
日時:11月16日(日)13:00~15:00
内容:呼吸器疾患やがん研究で数々の学会賞を受賞。新型コロナウイルス流行時にはダイヤモンド・プリンセス号からの重症患者の受け入れにも尽力。現在、救急医として臨床に従事しながら、喘息や喫煙疾患の研究を続けています。自身の経験をもとに、未来を担う若者へメッセージを届けます。

 
野外ステージ企画
日時:11月15日(土)・16日(日)10:00~16:00
内容:医学部ダンス部「zer0」によるステージ披露、ミスターコンテスト、少林寺拳法など多彩な企画が盛りだくさん。プロの芸人による漫才も予定しています。

 
キッズ縁日
日時:11月15日(土)・16日(日)10:00~16:00
内容:わなげ、さかなつりなど楽しいブースが7つ登場!
ミニボウリングやわたあめもあり、ご家族で気軽に楽しめます。

 
現役医学生・看護学生による相談会
日時:11月15日(土)・16日(日)10:00~16:00
内容:医学科・看護学科の現役学生が、受験生の悩みに寄り添い相談に応じます。
受験対策や大学生活について、可能な限りお答えします。
大学案内や入試要項の資料に加えて、学生が作成した「受験虎の巻」も配布予定。合格への秘訣が詰まった貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!

 

 

 

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