横浜市立大学のリリース一覧

【横浜市立大学】不正会計の検出における財務データの活用法

~横浜市立大学と横浜銀行が、産学連携協定に基づき共同研究を開始~
 公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:近野 真一、以下、横浜市立大学)と株式会社横浜銀行(所在地:横浜市西区、代表取締役頭取:片岡 達也、以下、横浜銀行)は、不正会計の検出における財務データの活用方法を検討することを目的に、2025年6月2日より共同研究を開始しました。この...

【横浜市立大学】新研究施設「オープンイノベーションラボ」産学連携ラボ入居企業・個人会員の募集を開始

 横浜市立大学は、新研究施設「オープンイノベーションラボ」*1内に整備した「産学連携ラボ」(全12室)への入居企業、およびフリースペースを利用する個人会員(定員20名程度)の募集を開始いたします。本施設では、研究者や技術者、企業関係者など、多様な専門性を持つ方々が交流し、新たな価値を共創する場...

【横浜市立大学】産科危機的出血に対する子宮全摘術の実態を全国規模で明らかに

―緊急子宮全摘術の死亡率は2.2%―
 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の中村永信さん(埼玉医科大学 医学部総合医療センター 産婦人科 助教)と、同大学院データサイエンス研究科の清水沙友里講師、後藤匡啓教授らの研究グループは、日本全国の診断群分類(DPC)データベース*1を活用し、2018年4月か...

【横浜市立大学】mRNAワクチンで進行性の眼の病気を治療

-加齢黄斑変性に対する患者負担の少ない新たな治療へ-
【ポイント】  メッセンジャーRNA (mRNA)ワクチンを用いた新たな治療法により、加齢黄斑変性をマウスモデルで抑制することに成功しました。  網膜で異常に産生される分子LRG1に対し、mRNAワクチンにより抗体を誘導し、その機能を抑制することで病態の進行を抑えました。  従...

【横浜市立大学】心理学をヒントに“こころ”の声を聞くことができるKOKORO LABO(ココロラボ)でNTTデータ ヘルスケア共創ラボとのコラボが決定!

8月19日からスタートのYOKOHAMA KOKORO WEEK
 横浜市立大学COI-NEXT拠点Minds1020Labは、2025年8月19日(火)〜27日(水)の9日間にわたり、「YOKOHAMA KOKORO WEEK」を開催します。横浜市役所アトリウムスペースにて展開される体験型企画『KOKORO LABO(ココロラボ)』では、期間中の3日間 、...

【横浜市立大学】脳悪性リンパ腫の遺伝子異常を判定する画像検査法を開発

最新型の半導体PET画像で可視化
 横浜市立大学医学部の佐々木麻結さん(5年生)、寺岡夕里さん(2年生)、同大学院医学研究科 放射線診断学の加藤真吾准教授、宇都宮大輔教授、脳神経外科学の立石健祐准教授、山本哲哉教授らを中心とした研究グループは、中枢神経系原発悪性リンパ腫*1(Primary Central Nervous Sy...

【横浜市立大学】地域での仲間づくりが10年以上続くと介護リスクが低下

-全国2,000人超の高齢者を4年間追跡した「班会」調査で明らかに-
 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の金子 惇准教授らの研究グループは、日本医療福祉生活協同組合連合会のデータを用いた、全国の65歳以上2,054人を2018~2022年にわたり追跡したコホート研究から、地域健康サロン「班会」*1への参加歴が10年以上ある高齢者...

【横浜市立大学】大規模言語モデルで公会計研究の軌跡を追跡~40年分の文献をAI解析

 横浜市立大学 国際商学部・大学院データサイエンス研究科 黒木淳教授、同志社大学 商学部商学科 廣瀬喜貴准教授らの研究グループは、大規模言語モデルBERT*1を用いて、1980~2019年の公会計研究(PSAR)論文306本分のフルテキストを対象として、トピックモデリング手法(BER Topi...

【横浜市立大学】横浜市立大学と横浜市が災害医療連携協定を締結!~災害現場への迅速な医師派遣体制を構築~

~横浜市立大学附属病院の医師が横浜市消防航空隊のヘリに同乗し、救命・災害対応を行います~
 横浜市立大学と横浜市は、医療と消防の連携体制の強化を図ることで、医師がヘリに同乗し、搬送中に高度な救命処置が可能となる、消防航空隊との医療連携に関する協定を締結し、より一層の救命率の向上に取り組みます。  横浜市立大学附属病院と横浜市消防局による協定締結式の後、横浜市消防局横浜ヘリポートに...

【横浜市立大学】切除可能肺がんに対する周術期免疫療法の最適戦略を解析

-がん患者への情報提供での活用に期待-
 横浜市立大学医学部医学科 油木理緒奈さん(6年生)と、同大学附属病院 化学療法センター長 堀田信之講師らの共同研究グループは、約4,500人の世界各国のデータを用いてシステマティックレビュー*1を行い、非小細胞肺がんに対する免疫チェックポイント阻害薬*2の最適な使用方法を検討しました。  ...

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