パーキンソン病の対象者に向けて「時期別」に療法士ができること全てを紹介した書籍 『パーキンソン病の機能促進―動作分析から自主トレーニングまで』10/27発売

株式会社医学書院

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、新刊書籍『パーキンソン病の機能促進―動作分析から自主トレーニングまで』(執筆 金子唯史 / 丸山聖矢)を2025年10月27日に刊行しました。
 
 
患者と療法士が一体となり機能を促進できる
  • 有病者が多い進行性の難病であるパーキンソン病。専門的な知識を有するリハビリテーション療法士が益々求められるなか最適な実用ガイドが登場。
     
  • 病気の進行時期に応じた最新知見と具体的アプローチ法を提示。エビデンスに基づいた運動療法から生活管理法まで幅広くサポート。
     
  • パーキンソン病体操をはじめとしたYouTube動画とリンクするなど患者家族が参考になる情報も多数収録。
     
◆目次

◆書誌情報
  • 書名:パーキンソン病の機能促進―動作分析から自主トレーニングまで
    執筆:金子唯史(STROKE LAB 代表取締役)
       丸山聖矢(STROKE LAB 取締役)
    発行月:2025年10月
    判型:B5
    頁数:448
    定価:5,280円(本体4,800円+税10%)
    ISBN:978-4-260-06262-6
    発行元:医学書院
    詳細・サンプル: https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/116243

【株式会社医学書院について】
1944年の創業以来、「専門書出版社としての役割と責任を自覚し、医学・医療の進歩に必要な専門情報を的確に伝え、医学・医療の発展と社会の福祉に貢献すること」を使命として、常に最新の医学・医療情報を提供しています。
治療年鑑『今日の治療指針』、看護学生向け教科書シリーズ『系統看護学講座』など幅広い領域の専門書籍・雑誌を出版しており、毎年百数十点におよぶ書籍を刊行しています。近年では、Web配信サービス、電子書籍、電子雑誌、セミナー、オウンドメディアなど様々な形でのコンテンツ作成に取り組み、多くの医療専門職、学生の方々からご支持をいただいております。

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