パーキンソン病の対象者に向けて「時期別」に療法士ができること全てを紹介した書籍 『パーキンソン病の機能促進―動作分析から自主トレーニングまで』10/27発売
◆患者と療法士が一体となり機能を促進できる
- 有病者が多い進行性の難病であるパーキンソン病。専門的な知識を有するリハビリテーション療法士が益々求められるなか最適な実用ガイドが登場。
- 病気の進行時期に応じた最新知見と具体的アプローチ法を提示。エビデンスに基づいた運動療法から生活管理法まで幅広くサポート。
- パーキンソン病体操をはじめとしたYouTube動画とリンクするなど患者家族が参考になる情報も多数収録。
◆書誌情報
- 書名:パーキンソン病の機能促進―動作分析から自主トレーニングまで
執筆:金子唯史(STROKE LAB 代表取締役)
丸山聖矢(STROKE LAB 取締役)
発行月:2025年10月
判型:B5
頁数:448
定価:5,280円(本体4,800円+税10%)
ISBN:978-4-260-06262-6
発行元:医学書院
詳細・サンプル: https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/116243
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