武蔵大学同窓会70周年記念企画卒業生が監督、映画「夢で会えたら」完成-本学を舞台に、在学生との共創プロジェクト-

武蔵大学

武蔵大学(東京都練馬区/学長 髙橋徳行)は、武蔵大学同窓会の設立70周年を記念し、卒業生で映画監督の中川陽介氏の協力のもと、本学を舞台にした映画「夢で会えたら」を制作し、このたび完成いたしました。本作品では在学生もエキストラ出演や制作スタッフ等として参加し、大学が一体となって取り組んだ記念すべきプロジェクトです。完成を記念し無料上映会を実施します。この機会にぜひご覧ください。 映画「夢で会えたら」の概要 ■脚本/監督︓ 中川陽介 <プロフィール>1985年武蔵大学卒業。1997年「青い魚」で監督デビュー、ベルリン映画祭招待。 2003年「真昼ノ星空」(鈴木京香、ワン・リーホン) 2008年「群青」(長澤まさみ、佐々木蔵之介) 2022年「コザママ♪うたって︕コザのママさん!!」(上門みき、畠山尚子) ほか ■出演︓ マキタスポーツ、中江有里、神田伯山(本学卒業生)、上門みき、ノムラフッソ、友田オレ、石山蓮華(本学卒業生)ほか ■音楽︓ 沢田穣治 ■あらすじ︓ 大学で沖縄グスク時代の歴史を専門に研究する森下ゼミに、1年間特別聴講生として参加することになった上原凉子(上門みき)。凉子は勤務先の博物館を休職し、沖縄からやってきたが、ゼミの森下教授(マキタスポーツ)はどこか上の空。准教授・吉岡(神田伯山)によると、森下は妻を病気で亡くし、それ以来元気がないという。その日も凉子の質問にそっけない態度の森下。家に帰るとテレビには亡くなったはずの妻・鈴子(中江有里)の姿が。森下はAIによって仮想現実の中に蘇った妻・鈴子のアバターと毎晩語り合っていたのだった。約60分 完成記念 無料上映会(事前申込不要) ■11月2日(日) ※当日は大学祭「白雉祭」も実施しています。 時間︓1回目 11時~、2回目 13時~(上映時間約60分) 場所︓武蔵大学 2号館1階 武蔵ダイニング ■11月28日(金) ※当日はライトアップイベントも実施しています。 時間︓1回目 17時30分~、2回目 19時~(上映時間約60分) 場所︓武蔵大学 1号館地下 1002教室 ▼武蔵大学へのアクセス https://www.musashi.ac.jp/access/access.html ※公共交通機関をご利用ください。 ▼本件に関する問い合わせ先 武蔵大学 広報部 増田(ますだ)・五月女(そうとめ) 住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 TEL:03-5984-3813 メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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