【プレスリリースのご案内】≪オークラ東京≫ 令和7年秋の褒章「黄綬褒章」受章のお知らせ

The Okura Tokyo(オークラ東京)

料飲部アドバイザー 卯都木 孝

オークラ東京(所在地:東京都港区、総支配人 髙栁健二)の料飲部アドバイザー 卯都木孝が、令和7年秋の褒章において黄綬褒章を受章しましたのでお知らせいたします。

黄綬褒章は、農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する個人に授与されるものです。卯都木はホテルの料飲部の管理職として、長く業務に精励してきた功績を称えられての受章となります。

[料飲部アドバイザー 卯都木孝のコメント]
このたびは身に余る栄誉を賜り、心より感謝申し上げます。長年にわたり料飲の現場でお客様と向き合い、日々の小さな積み重ねがこのような形で評価いただけたことを大変うれしく思っております。これまで支えてくださったお客様、そして共に歩んできた同僚・先輩方に心から感謝いたします。お客様一人ひとりに寄り添い、心に残るひとときをお届けすることが、私たちの使命であり喜びです。今回の受章を励みに、これからもお客様から信頼されるホテルであり続けるために従業員の一人として尽力してまいります。

 
卯都木孝(うつぎ・たかし)
1960年12月20日生
略歴:
1979年 大成観光株式会社(現㈱ホテルオークラ)入社
     料飲部料飲サービス課 各レストランにて勤務
1993年 グアムホテルオークラ 出向
2005年 ホテルオークラ東京(分社化に伴い2001年に転籍)
     料飲部料飲サービス課テラスレストランマネージャー
2007年 料飲部料飲サービス課支配人
2014年 料飲部副部長
2020年 定年退職
2024年 料飲部アドバイザー

受賞歴:
2010年 日本ホテル協会永年勤続30年表彰
2012年 関東運輸局長表彰(観光関係功労)
2016年 国土交通大臣表彰(観光関係功労)


■オークラ東京について
グループの旗艦ホテルとなるラグジュアリーブランドとして2019年9月開業。世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ブランド「オークラ ヘリテージ」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ」の2棟から構成。総客室508室、5つのレストランと2つのバー、約2,000㎡の「平安の間」を含む19の宴会場、茶室、囲碁サロン、そしてオークラ フィットネス&スパを兼ね備える。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド2023」のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を獲得し、5つ星ラグジュアリーホテルとして認定されています。


 

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