【11月22日(土)】同志社女子大学生によるSDGs&食育絵本の読み聞かせを開催

同志社女子大学

 同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:川崎 清史)では、農林水産省が11月から推進する「楽しもう! にほんの味。~和のこころをつなぐ食の国民運動~」(通称:楽し味プロジェクト*)に登録し、和食文化の継承とSDGs達成に向けた取り組みを展開します。  本学生活科学部食物栄養科学科 管理栄養士専攻 公衆栄養学研究室(担当:今井 具子教授)では、11月の「和食月間」に合わせ、地域の園児・児童を対象とした食育イベントを開催します。本イベントは、農林水産省・絵本でSDGs推進協会・本学の三者連携のもと実施され、読み聞かせのスキルを習得した学生が、SDGsや食育に関する絵本を通じて、子どもたちに食の大切さを伝えることを目的としています。当日は、絵本専門士によるSDGsや食育に関する絵本の展示・紹介も行い、参加者が楽しみながら学べる機会を提供します。 【日 時】2025年11月22日(土) 全4回      ①10:30~11:00 ②11:30~12:00 ③13:30~14:00 ④14:30~15:00 【場 所】同志社女子大学今出川キャンパス 純正館(S501) 【対 象】地域の園児・児童とその保護者(保育・幼児教育関係者・食育関係者の来場可) 【申 込】申込フォーム( https://x.gd/fK6nY )より事前登録(当日参加可)  【参加費】無料 【問合先】生活科学部公衆栄養学研究室 TEL:075-251-4266 【詳 細】https://www.dwc.doshisha.ac.jp/faculty_dep_info/life/nutrition_science/nutritionist/topics/1122sdgs 【*楽し味プロジェクトとは】 家庭での和食の継承は、共働きや単身世帯の増加など社会構造の変化に加え、食の外部化が進むなどライフスタイルの変化により、一層難しくなっています。 「おいしく、健康で、誰もが楽しめる和食スタイルの実現」を目指した官民協働による新たな和食普及プロジェクトとして、SNS発信や食体験の機会づくり、簡便な和食調理の推進などを通じ、「知る→食べる→作る」の流れを創出し、和食の魅力を次世代へとつないでいく取り組みです。 メディア関連の⽅へ 取材をご希望の⽅は、お⼿数ですが下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 同志社女子大学 広報課長 川添麻衣子 住所:京都府京田辺市興戸南鉾97-1 TEL:0774658631 メール:koho-t@dwc.doshisha.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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