【JICA中国プレスリリース】福山初開催!広島で世界の平和を考える/HIROSHIMA ピーストーク カメルーン出⾝のJICA 留学⽣と市⺠との対話

独立行政法人 国際協力機構

 JICA 中国では、内戦・紛争の経験国出⾝のJICA 研修員(*)が、⾃国の過去の出来事と現在の様⼦、平和や広島に対する思いなどを紹介し、市⺠と語り合うことにより、開発途上国・地域における平和や復興⽀援に関する理解・関⼼を⾼めることを⽬的として、「研修員と市⺠との交流(ピーストーク)」を開催しています。
 被爆80 年を迎えた2025 年第2 回⽬のピーストークは、初めて福⼭市の会場で、カメルーン出⾝の研修員が、これまでの経験をもとに、紛争の歴史や⾃⾝の体験、平和について話します。
※現在、参加する市⺠を募集中です!ぜひ、参加をご検討ください。

*研修員とは:JICA では、開発途上国の国づくりの中核となる⼈材を育成する⽬的で、毎年およそ150 か国から1 万⼈を超える技術者や⾏政官などを、各国政府からの要請に基づき研修員として受け⼊れています。

■⽇ 時: 2025 年11 ⽉29 ⽇(⼟曜⽇)10 時〜11 時30 分
■場 所: 学びの館 ローズコム(福⼭市⽣涯学習プラザ)
    (福⼭市霞町⼀丁⽬10-1 電話084-932-7265)
■参加研修員: NGANSOP NONO Frederic Christol さん(カメルーン)
※ ⻑期研修員としてJICA が受け⼊れ、広島⼤学の⼤学院で学んでいる留学⽣です。
■内容(予定)
  10:00  開始
      カメルーンの紹介
      アングロフォン危機について
  10:45 グループディスカッション
  11:05 まとめ、質疑応答
  11:30 終了
  ※ 内容は変更する場合もあります。
■参加費: 無料
■定 員: 20 名(先着順) ⽇英通訳が付きます。
■事前申込: 本イベントの運営は(公財)ひろしま国際センター 研修部が行います。下記問い合わせ先にご連絡ください。

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