アクサ生命、北九州市と健康経営の推進に関する連携協定を締結
本協定に基づき、当社は、保険事業や健康経営推進、企業として地域の持続的発展を目指す取組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを北九州市の各種施策に役立てていただき、市民の皆さまの健やかな生活と地域の発展のために取り組んでまいります。
(連携事項) 上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)北九州市内企業等における健康経営の推進
(2)北九州市内企業等の従業員及び家族の健康増進に関すること
(3)その他北九州市とアクサ生命で協議して定める事項
アクサ生命は、福岡県内において、1970年7月に大川商工会議所の特定退職金共済制度、1971年5月に大牟田商工会議所の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて事業所の皆さまの福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてまいりました。2019年3月には、福岡県と「ふくおか健康づくり県民運動」の推進に関する連携協定を、2021年2月には田川市と健康増進に関する連携協定、2022年1月には直方市と健康経営等に関する連携協定を締結。県下商工会議所および全国健康保険協会福岡支部とも連携し、事業所における健康経営の普及推進で協働しています。アクサ生命は、北九州市民の皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携事項に取り組んでまいります。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、315万人のお客さまから571万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2024年度には、2,496億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。
アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で154,000人の従業員を擁し、9,500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2024年の売上は1,103億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは80億ユーロ、2024年12月31日時点における運用資産総額は8,790億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2024年1月~12月の業績です。
