京浜急行バス株式会社へ「落とし物クラウドfind」 導入!

京浜急行電鉄株式会社

〜AIを活用したお忘れ物検索サービスがスタート〜

京急グループの京浜急行バス株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:森 明裕、以下「京急バス」)は、株式会社find(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高島 彬、以下「find」)が提供する「落とし物クラウドfind」を導入します。
12月10日(水)より、京急バスが運行する路線バス・貸切バス・高速バス・特定バスおよび羽田空港内京急バス乗車券売機付近でお預かりしたお忘れ物は、チャットでお問い合わせいただけるようになります。また、遺失物対応を行うスタッフ向けの業務アプリも導入し、落とし物にかかわるスタッフの業務負担軽減を図るとともに、お客さまからのお問い合わせ等などにスムーズに対応できるよう、より良いサービス提供を支援します。
◆導入の背景
京急バスの従来システムでは、お忘れ物の登録に時間を要し、警察署への移送手続きでも書類提出などに手間がかかるという課題がありました。 
「落とし物クラウドfind」では、画像登録と生成AIによる自動入力で、登録作業をスムーズに進められます。さらに、システム内から警察署提出用の書類を作成・印刷できます。これにより、お忘れ物に関する業務の効率化が図れるとともに、お客さまへより良いサービスを提供できると期待し、導入に至りました。
◆多言語に対応した「find chat」
日本にお住まいの方や日本を訪れるすべての方に向けた、素敵なおもてなしを目指した機能です。アプリのインストール不要で、メールアドレスによるシンプルな認証を経て、ブラウザ上ですぐにチャットを開始できます。
また、日本語・英語・中国語(簡体)・韓国語の主要言語に対応しており、言語の壁を越えたお問い合わせに対応することが可能になります。
1.サービスの利用開始日
 2025年12月10日(水)
2.ご利用時間
受付時間:24時間
対応時間:9:00~22:00 ※21:00以降の新規お問い合わせは、翌朝9:00 以降に順次回答いたします
3.対象のお忘れ物
京急バスが運行する路線バス・貸切バス・高速バス・特定バスおよび羽田空港内京急バス乗車券売機付近でお預かりしたお忘れ物
4.ご利用方法
京浜急行バス公式サイト内のバナーからアクセスしてください
URL:https://www.keikyu-bus.co.jp/

◆導入後の京急バスの業務フロー
スマートな落とし物対応業務を実現します。(下記イメージ図)
◆「落とし物クラウドfind」について
「落とし物クラウドfind」は、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探しても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ、様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性の向上を図っています。また、遺失物管理だけでなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つけられる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウドfind> https://service.finds.co.jp/

◆京急バス 会社概要
社名:京浜急行バス株式会社
代表者:取締役社長 森 明裕
本社所在地:神奈川県横浜市西区高島1-2-8
資本金:1億円
事業内容:一般乗合旅客自動車運送事業・一般貸切旅客自動車運送事業・特定旅客自動車運送事業・その他
URL:https://www.keikyu-bus.co.jp
◆find 会社概要
社名:株式会社find
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階
資本金:1億529万4,314円
事業内容: 「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/
 

 

 

 


 

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