株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、大学生・大学院生の学生調査モニターに「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
▼詳細はこちらからご確認ください
http://www.recruitcareer.co.jp/news/old/2015/150724_01/
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■I)「就職活動・内定状況」について
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7月1日時点での大学生の就職内定率(※)は49.6%
前年同月の71.3%に比べて21.7ポイント低い
●7月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は81.5%と、前年同月の41.0%と比べて、40.5ポイント高かった。
●7月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は49.6%と、前年同月の71.3%と比べて21.7ポイント低かった。
※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
http://www.recruitcareer.co.jp/news/old/2015/150724_01/
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■II)「就職活動に対する心情」について
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6月の「就職活動」に対する気持ちの“高まり度”は「5.43」。
-前月より0.57ポイントの減少-
●7月1日時点での就職志望者に対して、「就職活動」に対する気持ちの高まり度を「0」から「10」の11段階で聞いたところ、「5」が15.0%で最も多い。平均値は「5.43」で前月より0.57ポイント減少。
「就職活動」に対する心情の天気模様は、6月の現状は「薄日」、一方、7月の見通しは「晴れ」が多い
●7月1日時点での就職志望者の「就職活動」に対する心情を天気であらわすと、6月は「薄日」が25.6%と最も多く、次いで「晴れ」が23.7%となっている。
●7月の「就職活動」に対する心情の見通しは、「晴れ」が27.0%と最も多く、次いで「薄日」が21.9%となった。
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■調査概要
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調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法:インターネット調査
調査対象:リクナビ2016(※)会員の大学生および大学院生から、2015年1月14日~3月20日、2015年5月16日~5月24日に調査モニターを募集し、モニターに登録した2016年卒業予定の男女6,971人(うち、大学生5,829人/大学院生1,142人)
※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト
http://job.rikunabi.com/2016/
調査期間:2015年7月2日~7月8日
集計対象:大学生(※)1,181人/大学院生 442人
※:大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体について、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている
▼詳細はこちらからご確認ください
各率の算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
http://www.recruitcareer.co.jp/news/old/2015/150724_01/
▼就職みらい研究所について
http://data.recruitcareer.co.jp/
▼リクルートキャリアについて
http://www.recruitcareer.co.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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