【東芝】スロベニア郵便リュブリャナ局に新型郵便区分機「TT-2000」を引き渡し

株式会社 東芝

  2026-3-5
株式会社 東芝

 
スロベニア郵便リュブリャナ局に新型郵便区分機「TT-2000」を引き渡し
~小型から大型の書状の仕分け作業効率化に貢献~

 当社は、スロベニア共和国の郵便事業体であるスロベニア郵便(Post of Slovenia 本社:マリボル市 最高経営責任者(CEO):Marko Cegnar 以下、スロベニア郵便)と、ハガキや手紙などの小型の書状から雑誌やカタログなどA4サイズまでの大型の書状の宛名を読み取り、方面別に区分する新型郵便区分機「TT-2000」の本格運用の開始に伴う引き渡し式を、2月26日に、TT-2000が用いられるスロベニアの首都・リュブリャナ市のリュブリャナ局で行いました。
 
図1:引き渡し式においてテープカットをする出席者

 本引き渡し式には、スロベニア郵便 取締役会メンバーIvana Vrviščar氏、同 技術・ネットワーク・物流担当責任者 Peter Milinović氏、駐スロベニア日本国特命全権大使 吉田晶子氏、総務省 情報流通行政局 郵政行政部 郵便課 国際企画室長 上野文誠氏、当社常務執行役員 辻巌が出席しました。

 今回引き渡したTT-2000は、当社が2024年にスロベニア郵便から受注したもので、OCR(光学文字認識技術)を用いて書状の郵便番号や住所を読み取り、郵便番号や地区ごとに仕分けたり、配達する順番に並べ替えることができる装置です。仕分け能力は、最大40,000通/時で、縦140mm × 横90mmの小型から330mm × 254mmの大型まで、様々なのサイズの書状を1台の装置で取り扱うことが可能です。

 スロベニア郵便では、老朽化した機械のリプレースや、増大する大型書状の処理が求められており、省スペースでありながらA4サイズの大型書状も高速で仕分けることができるTT-2000は、リュブリャナ局での書状の仕分け作業のさらなる効率化に寄与します。
 

図2:本格運用を開始したTT-2000

 当社はこれまでも、リュブリャナ局向けに最大31.5キロまでの小包を扱う「小包区分機」およびネット通販で増大する小型小包を扱う「パケット区分機」の納入実績があり、それぞれのシステムの機能・性能・安定稼働性から、同局の郵便物区分作業の効率化に大きく貢献しています。TT-2000は、当社が同局向けに納入した3機種目の郵便区分機です。

 当社は、1960年代から長きに渡り培ってきた郵便事業の知見を活用し、今後も東欧諸国やアジア市場をはじめ、各国の郵便事情やニーズに合った郵便・物流ソリューションを提供してまいります。

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