Splashtop、次世代のIT運用を支える統合プラットフォームを発表
AI・クラウドネイティブ基盤で、自律型エンドポイント管理を核にIT運用を一体化
リモートアクセスソリューション「Splashtop」を提供するスプラッシュトップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野良昭)は、次世代のIT運用を一元的に管理できる統合プラットフォームを、2026年5月より提供開始します。本発表は、Splashtopがリモートアクセスソリューションとしての実績に基づき、自律型エンドポイント管理(Autonomous Endpoint Management:AEM)を中核とした統合プラットフォームへと進化したことを示すものです。Splashtopは、これまで20年にわたり提供してきた「高性能」「シンプルさ」「優れたユーザー体験」という価値を継承しながら、本プラットフォームにおいて、日常的なエンドポイント管理業務の自動化や、対応が必要なセキュリティ情報の可視化を可能にします。また、リソースが限られる社内IT部門やMSP向けに設計されており、複数のツールを使い分けることなく業務プロセスを簡素化し、分散したIT環境においても高い可視性と統制のもとで管理できます。さらに、単一のコンソールから大規模な環境に対して迅速かつ的確に対応することが可能です。
■Splashtop CEO兼共同創業者 Mark Leeのコメント
「現在、エンドポイントはIT運用とセキュリティが交差する重要な領域です。しかし多くの企業では、依然として複数のツールを組み合わせて運用しています。当社はこの課題を解決するため、エンドポイント管理、セキュリティの可視化、リモートワークフローを単一の運用環境に統合しました。これにより、日々のIT業務の自動化や、より重要な課題への迅速な対応が可能になります。Splashtopは、20年にわたり安全かつ高性能なリモートアクセスおよびサポート機能を提供するなかで、お客様の声に耳を傾け、学び続けてきました。本発表はSplashtopにとって重要な節目であり、新たな進化を示すものです。」
■1つのエージェント、1つのコンソール、1つの統合体験
軽量な単一エージェントと統合コンソールにより、エンドポイント管理やリモートサポート、セキュリティに関するワークフローを一元化します。ITチームは複数のツールを切り替えることなく、デバイスの状態やパッチの適用状況、脆弱性、対処状況をリアルタイムで把握できます。
本プラットフォームは、シンプルかつ直感的な設計により、少人数のITチームでもツールや人員を増やすことなく安全に運用できます。また、日常業務を一つの環境に集約することで、対応の遅延やリスク増加の要因となる複数ツール間の切り替えや作業の分断を削減し、業務効率の向上を実現します。
■自律型エンドポイント管理(AEM)を中核に
Splashtopは、ITチームが手動対応に追われることなく、安全で一貫性のあるIT環境を維持できるよう支援します。複数のツールにまたがりパッチ適用や設定変更、修復対応を行うのではなく、一度設定した運用ポリシーに基づき、自動化機能によってエンドポイント全体に適用します。これにより、パッチ適用や設定管理、段階的な展開を実現しながら、対応が必要な課題を優先的に可視化します。
SplashtopのAEMを導入する企業では、手動でのパッチ適用作業の自動化に加え、Microsoft Intuneなどとの併用によるリアルタイム運用管理の強化や、複雑化・高コスト化した従来の管理ツールの統合が進んでいます。OSやサードパーティアプリ、パッチ適用やコンプライアンス状況などを横断的に可視可することで、エンドポイントの状態やリスクを正確に把握できる信頼性の高い基盤を構築します。
さらに、AIによるCVEサマリー機能は、脆弱性情報やリリースノート、コミュニティ情報を分析し、ITチームが迅速にリスクを把握し、パッチ適用の優先順位付けを行うとともに、専門的なセキュリティ情報を分かりやすく理解できるよう支援します。また、プロアクティブなアラートや一括対応機能により、大規模環境においてもリスクの低減とセキュリティ水準の維持を実現します。
■ネイティブ統合されたリモートアクセスとサポート
本プラットフォームは、高性能なリモート技術を基盤に、エンドポイントの状態とサポートワークフローを直接連携します。これにより、ITチームはより正確に問題を特定でき、複数デバイスの更新作業の自動化や、ユーザーの業務を妨げないバックグラウンドでの修復も可能です。また、モバイル端末や管理対象外のデバイスにもオンデマンドで安全にアクセスできるため、迅速なサポート対応ができ、分散環境やハイブリッド環境における生産性維持に貢献します。
AIにより最適化されたコーデックにより、ネットワーク状況に応じてセッション設定を自動的に調整し、変動する環境下でも高品質かつ安全なリモート接続を提供します。また、AEMを支える同一エージェントにより、エンドユーザー向けの安全なリモートアクセスも実現し、IT運用を超えた価値を提供します。ユーザーは、Splashtopの高いパフォーマンスと信頼性のもと、場所を問わず安全に業務システムへアクセスできます。
■セキュリティをIT運用の中核に統合
Splashtopは、日常的なIT運用の中でセキュリティ情報を統合することで、ツールを切り替えることなくリスクの特定と対処が可能な環境を実現します。CrowdStrike、SentinelOne、BitdefenderなどのセキュリティプラットフォームからのAIによる脅威インテリジェンスをコンソール上に統合し、脅威検知から修復までを一貫して実行することで、高リスクなエンドポイントを速やかに特定します。パッチ適用やデバイス管理といった日常的な運用ワークフローにセキュリティ情報を組み込むことで、セキュリティと運用の分断を解消し、迅速な対応を可能にします。
さらに、アンチウイルス(ウイルス対策ソフト)やEDRとの統合により、セキュリティ対策を拡張できます。セキュリティアラートとエンドポイントの状態や、コンプライアンス情報を単一画面で関連付けて把握でき、より迅速で的確な対応を実現します。
このような統合アプローチにより、運用のシンプルさを維持しながら、対応スピードと判断精度の向上を可能にします。
Splashtopの統合プラットフォームは、2026年5月より提供開始予定です。エンドポイント単位のシンプルな価格体系と導入プロセスにより、従来のエンタープライズツールの複雑さを解消しながら、IT運用のモダナイゼーションを支援してまいります。詳細は http://www.splashtop.com をご覧ください。
【発表ハイライト】
- 次世代IT運用のための統合プラットフォーム
AEMを中核に、エンドポイント管理、セキュリティ情報、リモートサポート、リモートアクセスを単一の運用環境に統合したプラットフォームを発表 - エンドポイント運用の統合
単一の軽量エージェントと統合コンソールにより、デバイス情報やパッチ適用状況、設定の準拠状況、対処ワークフローを一元的に可視化 - AIによるパッチインテリジェンス
リリースノートやコミュニティからの情報、脆弱性データを分析し、パッチ適用の優先順位付けと導入リスクの評価を支援 - IT運用に統合されたセキュリティ
CrowdStrikeやSentinelOneなどの主要なEDRプラットフォームと連携し、エンドポイントのリスクと対処を一元管理
Splashtop(スプラッシュトップ)について
Splashtopは、リモートでの働き方においてセキュリティとパフォーマンスの両立を実現するクラウドネイティブのITプラットフォーム企業です。20年以上にわたり培ってきた高性能なリモート技術の実績を基盤に、リモートワークの管理、サポート、実現を支援する技術を提供しています。導入や運用のしやすさを実現するとともに、単一の統合コンソールを通じて、さまざまな場所やデバイスにおいても安全かつ高い生産性を維持することが可能です。
Splashtopのソリューションは、世界で3,000万人以上のユーザーに利用されており、ISO認証プロセス、SOC 2準拠、GDPR対応などの高いセキュリティ基準を満たしています。また、Microsoft Intelligent Security Association(MISA)のメンバーとして、Microsoftと連携し、進化するIT環境における課題の解決に取り組んでいます。
詳細は http://www.splashtop.com またはLinkedIn(https://www.linkedin.com/company/splashtop-jp)をご覧ください。
