【東芝】東芝ブレイブルーパス東京・東京メトロと、交通チケットオープン化プラットフォーム「どこチケ®」を活用した実証実験を実施
株式会社 東芝
交通チケットオープン化プラットフォーム「どこチケ®」を活用した
実証実験を実施
~公共交通とスポーツ観戦をつなぐ新たな体験価値の創出を検証~
当社は、東芝ブレイブルーパス東京株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:薫田真広、以下「BL東京」)、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小坂彰洋、以下「東京メトロ」)とともに、当社が開発した交通チケットオープン化プラットフォーム「どこチケ®」の乗車券オープン化サービスを活用し、公共交通とスポーツ観戦をつなぐ新たな体験価値の創出を目指す実証実験を、2026年4月25日から5月2日まで共同で実施します。
当社が開発した「どこチケ®」には、改札機などでQR乗車券が利用できる「QR乗車券システム」と、様々なサービスを提供する事業者(以下、サービス事業者)がQR乗車券を活用して独自の企画を実施できる「乗車券オープン化サービス」という2つの機能があります。特に「乗車券オープン化サービス」により、サービス事業者は、映画のチケットアプリにQR乗車券の機能を持たせるなど、提供するサービスとQR乗車券を組み合わせた新しい取り組みを行うことができ、「サービス利用と移動を組み合わせた新しい体験価値」を提供することが可能になります。
本実証実験は、BL東京の試合観戦への誘客効果やQR乗車券から得られるデータがビジネス上有用なのかを検証します。
具体的には、4月25日に開催するBL東京の試合に来場された方を対象に、5月2日に開催される次回の試合への再来場を後押しする実験的な施策として、東京メトロ全線で利用可能なQR乗車証を提供します。試合来場を条件に提供したQR乗車証が、次回の試合来場の意思決定や行動に影響を与えるのか、またその利用により発生した移動データを分析し、企業におけるデジタルマーケティング情報として活用できるかについても検証します。
図2:どこチケ®のサービスコンセプト
当社は、どこチケ®の「QR乗車券システム」と「乗車券オープン化サービス」により、鉄道事業者のみならず、鉄道沿線のサービス事業者に、サービスとQR乗車券を組み合わせることで、販促や集客にどこチケ®を利活用していただくことを可能にし、社会に新たな移動体験を提供することを目指しています。これまで、2023年度の東京メトロとの実証実験※1、2024年度の東海旅客鉄道との実証実験※2を経て、2024年度末に「どこチケ®」を事業化しました。事業化後は、東京メトロが本格導入※3しています。
当社は今後も、「どこチケ®」を活用した新たなサービスを提供し、鉄道事業者、沿線のサービス事業者、各種サービスを利用するお客様に、新たな移動体験・価値を提供し、より便利な社会の実現に貢献してまいります。
※1:「サービス利用+移動」の促進を検証する実証実験の実施について
https://www.global.toshiba/jp/news/infrastructure/2023/04/news-20230411-01.html
※2:JR中央本線でのQRコード®を利用したデジタル乗車サービスの実証実験への参画について
https://www.global.toshiba/jp/news/infrastructure/2024/09/news-20240909-01.html
※3:東京メトロに採用された交通チケットオープン化プラットフォーム「どこチケ®」が商用サービスの提供を開始
https://www.global.toshiba/jp/news/infrastructure/2025/03/news-20250321-01.html
【実証実験の概要】
実施場所
東京メトロ全線及び、BL東京試合会場(秩父宮ラグビー場)
実証期間
2026年4月25日(土) ~ 2026年5月2日(土)
取り扱うQR乗車証
券種名称 :東京メトロ一般乗車証(1回乗車証)
有効区間 :東京メトロ全線
有効期間 :2026年5月2日(土)の終日(始発から終電まで)
利用可能回数:1回
各社の役割分担
東京メトロ QR乗車証の提供、QR乗車証を利用する駅・設備の提供
BL東京 実証期間の試合会場でのネクストゲームカード配布(4月25日のみ配布)
東芝 QR乗車証を取り扱うためのシステムの開発(どこチケ®を含む)
「どこチケ®」の主な特長については、当社ホームページをご参照ください。
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-automation/traffic-ticket-pf.html
