~意思決定力向上、モノの真のスマート化を実現するためのアナリティクスの活用最前線、国内外の最新事例を含む30以上のセッションが集結~
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田 徹哉、以下 SAS)は、来る5月11日(水)、国内最大級のアナリティクス専門カンファレンス「SAS(R) FORUM JAPAN 2016」(以下 SFJ 2016)をグランド ハイアット東京(東京都港区)にて開催します。
IoT、モバイル、ソーシャルメディアなどの普及によって、扱うデータ量は日々膨大になり、このデータをどのようにビジネス戦略や顧客エクスペリエンス向上に活用するのか、デジタルを経営にどう活かすのかが、多くの企業や組織にとって大きな機会であり、課題となっています。そして その課題を解決する唯一の答えがアナリティクスです。本カンファレンスは本年度のテーマを「Transformation with Analytics」と題して、IoT時代に企業・組織・個人の意思決定力を向上し、モノの真のスマート化を実現するために不可欠な、予測分析、機械学習などのアナリティクスについて、様々な顧客事例、及びそれを支える最新のテクノロジー、ソリューションを内外のプレゼンターからご紹介します。ビッグデータのビジネスへの活用を検討される方やアナリティクスの業務活用に関心のある方を対象とし、約1,500名の来場を予定しています。
午前の基調講演では、米国SAS Institute Inc.にてエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・カスタマー・オフィサーを務めるフリッツ・リーマン(Fritz Lehman)が、4月18日~21日に米国ラスベガスで開催される「SAS(R) Global Forum 2016」で発表されるSASの最新戦略と製品についてご説明します。また、東京大学大学院 情報学環教授 工学博士 坂村 健氏によるIoTに関する特別講演を予定しています。
午後のブレイクアウトセッションでは、株式会社ローソン、統計数理研究所、株式会社村田製作所、株式会社三井住友銀行、株式会社じぶん銀行、株式会社ファンケル、株式会社SMBC信託銀行など国内主要各社様からの貴重な事例セッションをはじめ、金融、小売、製造、ライフサイエンス、教育機関など各業界のアナリティクス先進企業/団体からの活用事例、SASによる最新テクノロジー、製品のご紹介、SAS製品を活用した最新海外事例、パートナー企業各社による最新のマーケティングやビッグデータ・ソリューションなど、アナリティクスに特化した30以上のセッション及び最新ソリューションが体感できる展示コーナーが展開されます。
<開催概要>
日 時:2016年5月11日(水) 10:00~18:00 (受付開始 9:30~)
会 場:グランド ハイアット東京 (東京都港区六本木6-10-3)
主 催:SAS Institute Japan株式会社
協 賛:ダイヤモンドスポンサー:
伊藤忠テクノソリューションズ/マップアールテクノロジーズ株式会社
SCSK株式会社
日本電気株式会社
富士通株式会社
ゴールドスポンサー:TIS株式会社、株式会社ディーバ、日本情報通信株式会社、三菱総研DCS株式会社
スポンサー:株式会社ジール、株式会社タクミインフォメーションテクノロジー
など
メディア協賛:ダイヤモンド社、ITmediaマーケティング、日経情報ストラテジー、GoodWay、CNET Japan、ZDNet Japan
参加費:無料(事前登録制)
申し込み:イベント公式サイトで申し込み受付中
https://sasforum.jp/
その他、「SFJ 2016」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。
https://sasforum.jp/
<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、80,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。