デザインに地域の特性や魅力を取り入れた大規模リニューアルを実施
三井不動産グループは、「三井ガーデンホテル京都三条(京都市中京区・客室数169室)」および「三井ガーデンホテル広島(広島市中区・客室数281室)」の改装工事を終え、2016年4月1日にリニューアルオープンいたしました。
今回のリニューアルは、従来以上に機能的で快適な滞在が可能となることを第一に考え、これまでアンケート等を通じてお客様からいただいたご要望等をもとに、客室、ロビーを中心に大規模な改装を行いました。また、それぞれの地域の特性や魅力をデザインに取り入れることで、お客様の旅の記憶に残るホテルを目指しました。
三井不動産グループでは、今後も積極的に新規出店を行うとともに、既存ホテルへのリニューアル投資を積極的に行い、お客様により一層ご満足頂けるホテル運営を行ってまいります。
★リニューアルの特徴
■三井ガーデンホテル京都三条
・館内のテーマカラーに古より高貴な色とされてきた“緋色(ひいろ)”を選定
・伝統的な日本らしさと海外のお客様がイメージされるエキゾチックなジャパニーズスタイルを融合したデザイン
・レジャー需要の高まりを受け、客室をより広くご利用いただけるようにレイアウトを変更
■三井ガーデンホテル広島
・瀬戸内の海や広島の特産品をモチーフにしたデザインを館内の随所に採用
・最大2名でのご利用が可能なセミダブルタイプの客室を65室増
・レジャー需要の高まりを受け、客室をより広くご利用いただけるようにレイアウトを変更
◆三井ガーデンホテルズについて
三井ガーデンホテルズは、現在日本全国で18施設4,809室を運営しております。今後、2016年9月1日に「三井ガーデンホテル京橋(233室)」、2016年9月16日に「三井ガーデンホテル名古屋プレミア(295室)」のグランドオープンを予定しております。今後も大都市圏や地方政令指定都市を中心に積極的に新規展開を行うとともに、ワンランク上の宿泊主体型ホテルとして「お客様の五感を満たすホテル」、「記憶に残るホテル」を目指し、ホスピタリティ溢れるサービスの提供に努めてまいります。