大阪国際大学、同短期大学部と大阪国際滝井高等学校、同大和田中学校・高等学校などを運営する大阪国際学園は、大阪府守口市松下町の旧パナソニック工場跡地約2万6千平方メートルで建設していた松下町校地が完成したため、2017年1月7日(土)午前10時から、現地でオープニングセレモニーを実施。大学生や中高校生がグラウンドやテニスコート、体育館でデモンストレーションプレーを披露する。
松下町校地は、枚方キャンパスの閉鎖に伴い、校地を法人本部がある守口市に集約するため、京阪電鉄守口市駅と土居駅近くの旧パナソニック工場跡地を買収し建設を進めていた。約1万8千平方メートルのメイングラウンド(人工芝)とテニスコート4面が取れる多目的グラウンド(人工芝)、それに6階建て体育館からなる。体育館はバレーボールコートやバスケットボールコート2面が取れる4階アリーナと部室フロア、ランニングコース、ギャラリー、駐輪スペースなどがある。
7日は、式典のあと、メイングラウンドで大学ラグビー部、女子サッカー部、滝井高校、大和田高校サッカー部が、テニスコートで滝井高校と大和田中高ソフトテニス部、硬式テニス部が、体育館では大学男子バレーボール部がデモンストレーションする。
新校地は当面、学園設置各校のスポーツ施設として授業やクラブ活動に使用する。
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