学校法人追手門学院が10月5日に新キャンパス起工式を開催

追手門学院大学

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は10月5日(木)、大阪府茨木市の新キャンパス建設予定地で起工式を開催。当日は茨木市、茨木商工会議所、地元自治会の代表者をはじめ、同学院関係者などおよそ90人が出席し、建設工事の安全を祈願する。なお、工事は準備が整い次第行われる予定で、新キャンパスは2019年4月の開設を目指している。  学校法人追手門学院は現在、<次世代型「新たな学び」の展開拠点~いつでもどこでも「学びあい、教えあい」・「自ら学ぶ」~>をコンセプトとした新キャンパス計画を展開している。これは、東芝大阪工場跡地(大阪府茨木市)の内、約64,400平方メートルを確保し、追手門学院大学と追手門学院中・高等学校の校舎を建設するもの。大学は地域創造学部と国際教養学部の移転と全学部1 年次生を対象とした初年次教育の拠点化、中・高は全面移転を行う。  新キャンパスは2019年4月の開設を目指しており、これにより大学生約3,600人と中・高生約1,200人、教職員も含めると約5,000人が集う一大文教地区となる見込み。  このたび新キャンパス計画第3弾として、10月5日(木)に新キャンパス建設予定地で起工式を執り行う。当日は茨木市、茨木商工会議所、地元自治会の代表者をはじめ、同学院関係者などおよそ90人が出席。建設工事の安全を祈願する。概要は下記の通り。 ◆起工式 概要 【日 時】 10月5日(木) 10:00~(1時間程度) 【会 場】 追手門学院新キャンパス建設予定地(大阪府茨木市太田東芝町) 【参列者】 茨木市、茨木商工会議所、地元自治会代表、追手門学院関係者などおよそ90 人 ◆新キャンパス概要 【住 所】 大阪府茨木市太田東芝町400番6 【敷地面積】 約64,400平方メートル 【建築面積】 大学校舎約6,800平方メートル、中・高校舎約5,700平方メートル、ほかに食堂棟約1,300平方メートル 【延床面積】 大学校舎約20,000平方メートル、中・高校舎約14,000平方メートル、ほかに食堂棟約1,000平方メートル 【総事業費】 約220億 【開設予定】 2019年4月 ※大学公式ホームページ( https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/new.html )ではPR動画も公開中。 (関連記事) ・追手門学院大学が新キャンパス用地を取得 -- 中高が全面移転。大幅にキャンパスを拡充し、北摂に一大文教地域を創造(2016/05/14)  http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=9535 ・学校法人追手門学院が新キャンパス計画第2弾として大学および中・高の校舎完成予想図を発表 -- 新教育を実現する校舎に(2017/09/06)  http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=12033 ▼本件に関する問い合わせ先  追手門学院 広報課 谷ノ内・足立  TEL: 072-641-9590  〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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