中央大学が1月30日~2月4日まで学生主催の展覧会「浮世めぐり~江戸からはじまる名所道中膝栗毛~」を開催 -- 浮世絵展示を活用したアクティブラーニングの一環

中央大学

中央大学は1月30日(火)~2月4日(日)の間、多摩キャンパス(東京都八王子市)で展覧会「浮世めぐり~江戸からはじまる名所道中膝栗毛~」を開催する。これは、同大文学部の課外プログラム「実践的浮世絵学」の一環として実施するもので、江戸から東京に至るまでの風景画や歌川一門の風景画など21作品を展示。学生らは会期中、会場での運営や記録などを行う。入場無料で誰でも鑑賞でき、事前申し込みは不要。  中央大学文学部では2016年4月から、中央大学教育力向上推進事業の助成を受けて「実践的浮世絵学」を開講している。これは、浮世絵専門の学芸員を講師として、歴史・ジャンル・画工・出版等浮世絵についての全般的な知識やモノとしての展示物の取り扱い方などの修得から、受講者が決定したテーマ・構成による展示を開催するまでの実践的演習を行うプログラム。浮世絵に興味のある学生や学芸員を志す学生が主に受講している。  このたび同プログラムの一環として、展覧会「浮世めぐり~江戸からはじまる名所道中膝栗毛~」を開催。錦帯橋や小田原、江戸から東京に至るまでの風景画のほか、初代、二代、三代の歌川広重を中心とする歌川一門の風景画から少し変わった風景画まで、合計21作品を展示する。概要は下記の通り。 ◆展覧会「浮世めぐり~江戸からはじまる名所道中膝栗毛~」概要 【日 時】 1月30日(火)~2月4日(日)11:00~17:00(ご入室は閉室30分前まで) 【会 場】 中央大学多摩キャンパス 3号館 3105教室(東京都八王子市東中野742-1) 【アクセス】  多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』直結 徒歩0分  http://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/ 【対 象】 どなたでもご覧いただけます 【主 催】  中央大学文学部 実践的浮世絵学・学生一同  実践的浮世絵学担当教授 都筑学 【協 力】 公益財団法人平木浮世絵財団 ■(参考)「実践的浮世絵学」プログラムについて ・浮世絵展示を活用したアクティブラーニング(2016年4月~)  http://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/characteristic/subject01/ ▼本件に関するお問い合わせ  中央大学文学部事務室  TEL:042-674-3720 ▼取材に関するお問い合わせ  中央大学広報室  TEL:042-674-2050  Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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