「淡麗プラチナダブル」が中味・パッケージともにリニューアル
~拡大するゼロゼロ系市場を、もっとおいしく~
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2014年の発売以降好評いただいている「淡麗プラチナダブル」を中味・パッケージともにリニューアルし、3月上旬製造品より全国で順次切り替えます。
プリン体0.00※1×糖質0※2のビール系市場(以後、ゼロゼロ系市場)は、継続した健康意識の高まりから、今後も堅調に推移していく見込みです※3。一方で、味への不満やおいしさへのマイナスイメージは強く、ゼロゼロ系商品の味覚への期待は非常に強くなっています。
「淡麗プラチナダブル」は、味覚に高い評価をいただき、ゼロゼロ系市場で3年連続前年の販売数量を上回り、好調に推移してきました。今回のリニューアルでは、“飲みごたえ”と“爽快なキレ”を強化することで、よりビールに近いおいしさと飲みやすさを実現しました。
※1 100ml当たりプリン体0.005mg未満を「プリン体0.00」と表示している
※2 栄養表示基準による
※3 キリン調べ
リニューアルした当商品に関する味覚調査では、お客様から「味や香り、のどごし、キレともにビールに近く感じられた」「ビールのコクが感じられておいしい」などの声が寄せられるなど、リニューアル後も引き続き、「プリン体0.00×糖質0」の機能や本格的なうまさが評価されています。
【リニューアルのポイント】
●中味について
・原材料比率の最適化を図り、「爽快なキレとコク」の強化によって、よりビールに近いおいしさと飲みやすさを実現
●パッケージについて
・淡麗ブランドらしい本格感はそのままに、“現代感”と“機能の訴求力”を高め、進化したおいしさを表現したデザイン
●広告について
・イメージキャラクターに人気漫画「クッキングパパ」(講談社刊)を起用し、店頭・キャンペーン・デジタルを連動した施策を展開
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。