「シャトー・メルシャン」による日本ワイン事業発展に向けた初めてのドネーション企画
~日本ワインの未来を応援しよう~
1.実施地域 全国
2.実施期間 2018年4月1日(日)~6月30日(土)
3.内 容 「シャトー・メルシャン」「日本のあわ」「日本の地ワイン」各シリーズ売上げ1本につき10円を、ワインづくりや原料ブドウを供給している各産地での活動に対して支援
4.支 援 先
【山梨県】山梨県農政部 醸造用ブドウ生産振興事業
甲州種を中心とした醸造用ブドウの生産振興を図るため、高品質・安定生産技術の確立、早期成園化・省力化技術の開発、新規栽培農家への支援、醸造用ブドウ栽培の担い手育成などを実施します。
【長野県】塩尻市農業再生ネットワーク会議
ワイン産地「塩尻」の発展と地域ブランド力の向上を目指し、産地の維持発展に資する人材を育成するとともに、塩尻から日本ワインを牽引する人材を排出する「塩尻ワイン大学」を開講。確かな栽培、醸造技術を習得、継承するとともに、ワイナリーの起業、経営能力の向上を図ります。
【秋田県】横手市まちづくり推進部大森地域局
「リースリング」の代表的産地である「横手市大森地域」では、かつては地元の皆様が生産者を支援する組織が存在するなど、ブドウ畑は地域の皆様に愛され続けてきました。その象徴が1987年から続く「大森ワインパーティ」です。地元の皆様が多数参加する「ワインパーティ」では、その年の「大森産ブドウのワイン」の出来を確かめ、大いに杯を交わしています。
【福島県】大沼郡会津美里町
シャルドネの代表的産地である「会津美里町」は、ワイン用ブドウ栽培が盛んな山梨県勝沼へ生産者が研修に行く際の支援など、ブドウ畑のある街として生産者への物心両面でのサポートを行うとともに、1977年に生産者の収穫祭としてスタートした「新鶴ワイン祭り」をブドウ畑のある街を県内外にアピールする秋の一大イベントに仕立てています。
5.対象商品 上記期間にメルシャン社より出荷された「シャトー・メルシャン」「日本のあわ」「日本の地ワイン」各シリーズ全商品が対象
6.対象商品一覧
【参考】「シャトー・メルシャン」の日本ワインづくりの発展と地域社会への貢献
各取り組みの詳しい活動内容は、シャトー・メルシャンホームページをご覧ください。
http://www.chateaumercian.com/csv/activity/ ※3月22日(木)0時公開
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。