フォード・ジャパン、限定40台のマスタングの特別仕様車を発売
V8 GT Performance Package
フォード・ジャパン・リミテッド(本社:東京都港区虎ノ門4-3-13、代表取締役社長:森田 俊生)は、フォード・マスタングの特別仕様車「マスタング V8 GT Performance Package」限定40台を3月16日より全国のフォード販売会社を通じて発売する。 今回導入するマスタングV8 GT Performance Packageは5.0L V8 GTクーペをベースに、426psを発揮するマスタングのパフォーマンスをより楽しむための数々の専用装備を採用している。トランスミッションにはファイナルギアレシオ(最終減速比)をよりローギアード化し加速性を向上させた専用の6速マニュアル・トランスミッション搭載モデルを設定した他、6速オートマチック・トランスミッション(セレクトシフト付)搭載したモデルも合わせて2機種を設定している。 フロントブレーキにはブレンボ社製の大径ローター&キャリパーを採用し、タイヤは専用の19インチタイヤ(255/40R19)&専用デザインアルミホイールを装備。前後のサスペンションも専用にチューニングされたスプリング、ストラット、リアのコントロールアームを装着するなど、ブレーキ性能とハンドリング性能を強化した。さらにESC(横滑り防止装置)のプログラムをよりスポーティな走行に対応した内容に変更。シートもホールド性に優れた専用のRECARO社製のスポーツレザーシートを採用している。 エクステリアカラーは、人気のスターリンググレーに加え、専用のGHIグリーン(Gotta Have It Green)をマニュアル・トランスミッション搭載モデルに設定。Gotta Have It(絶対欲しい!)の名の通り、色鮮やかなグリーンが特別なマスタングであることを想起させる仕様となっている。 初代マスタングが誕生したのは1964年。その大胆なデザインとパワフルなエンジン、そしてリア・ホイール・ドライブの刺激的なドライビングパフォーマンスは、瞬く間に世界中の自動車ファンの心を捉えた。以来、48年以上に渡り、マスタングはその歩みを一度も止めることなく進化し続けている。 フォード・ジャパンでは、新たなブランドプロミスとして「Go Further」を掲げ、これまで以上に魅力的な商品とサービスを提供し、フォードブランドのさらなる強化と日本における ビジネスの成長を加速させていきたいと考えており、マスタングはフォードブランドの持つ多様性と独創性を具現化するモデルとして、育成していきたいと考えている。 【主要諸元】 ・全長4815mm 全幅1880mm 全高1415mm ・V8 5.0 Ti-VCT(吸排気可変バルブタイミング) 313kW(426ps)6500rpm/529N・m(53.9kg-m)4250rpm 【特別仕様】 ・Bremboブレーキパッケージ(フロントローター&キャリパー) ・RECAROスポーツレザーシート ・19インチタイヤ(255/40R19)&専用デザインアルミホイール ・6速最終減速比:3.73(MT車)/ 3.15(AT車※ベースモデルと同じ) ・専用サスペンション - 前後のスプリング、ストラットおよびコントロールアームを専用設定。 ・専用アドバンストラック - ESC (横滑り防止装置)のプログラムをよりスポーツ走行に適した内容に設定。 ・ヒルスタート・アシスト(MT車) ・GHIグリーン(Gotta Have It Green)MT車のみの限定車専用色。- 本件に関するお問合わせ先
- フォード・ジャパン・リミテッド
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- 1050001:東京都港区虎ノ門4-3-13神谷町セントラルプレイス8F
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