ヨーロッパ各国から東洋への夢と憧れが詰まったコレクション発表 2020年 春の新作輸入壁紙 、ファブリックス 入荷
東京・京橋 tomita TOKYO 、 大阪・本町 大阪ショールーム にて
4月 1 日(水)~
今季のメインテーマは「東洋への夢と憧れ」。注目の色は、スペインのバルデナス・レアレスの砂漠地帯やチベットやネパールをまたぐヒマラヤ山脈、インドのラジャスタン州などから想像できる赤や黒、黄色い大地の色です。特に赤土の色が多く見られる今季のコレクションには、力強い生命力溢れるカラーパレットが加わり、さらに地平線の美しい景色や、彫刻のようなシルエットが広がる景色など、想像をはるかに超える美しい景色を表現したセミプレーンの柄や質感がコンビネーションの幅を広げます。
それらのバラエティ豊かな質感と様々な色が表現されたコレクションには、その大地を美しく際立たせるオアシスのような存在になる鮮やかな色やインパクトのあるデザインが華を添えています。19世紀にヨーロッパで流行したジャポニズムからイメージした柄や、豪華なトルコの民族衣装カフタン柄、生き生きとした動物柄、華やかな植物柄にトレンドの豹柄など、旅先から持ち帰ったお土産に囲まれているようなわくわくするデザインが揃いました。
木や石など自然素材とも相性が良い大地の色とアクセントになる柄は、昨年からトレンドカラーにあがっている鮮やかなブルー、バリエーション豊かな赤などとも相性が良く、パワフルで美しいコーディネートが楽しめるので、一つ取り入れるだけで温かみをプラスした今年らしいお部屋作りができます。
世界の壁紙・ファブリックスコレクション
ファブリックブランドのフランスLELIEVRE(ルリエーブル)はヒマラヤ山脈やチベットからインスピレーションを受けたコレクション、PIERRE FREY(ピエール フレィ)はオスマン帝国時代の繊細な色彩と鮮やかな伝統柄、イタリアFADINI BORGHI(ファディーニボルギ)はインドの豊かな文化を表現したコレクションを発売。また、C&C(シーアンドシー)はアウトドアの楽しさを日々の生活の中に取り入れる喜びの提案、Jean Paul GAULTIER(ジャン ポール ゴルチエ)はタロット・だまし絵・迷宮といった不思議な世界への挑戦、MANUEL CANOVAS(マニュエル カノヴァス)は19世紀後半、前衛的芸術家集団ナビ派と流行のジャポニズム両方にスポットを当てたドラマチックな時代を表現するなど個性際立つコレクションが集まりました。
住宅はもちろんのこと、ホテルや店舗などの広い空間も美しく仕上げる素材が揃いました。
2020春の新作入荷 2020年4月1日(水)~
『Premier High-end Interior ~世界の最上級のインテリア~』をコンセプトとしたショールーム
tomita TOKYO
■所在地: 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1・2F
■交通: JR東京駅 八重洲南口より徒歩5分 東京メトロ銀座線 京橋駅直結8番出口
■営業時間: 11:00~19:00 ※定休日:年末年始
■ T E L : 03-3273-7500
大阪ショールーム
*土日祝の営業につきましては、各ショールームにお問い合わせください。
株式会社トミタについて
1923 年(大正 12 年)東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は 壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグ、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取扱いブランド数は43ブランドにのぼります。