マクドナルドが地域と共に、子供たちの安全・安心を目指す 2020年度の新入学児童 82万8600人へ 防犯・交通安全の味方「安全笛」を贈呈

日本マクドナルド株式会社

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、2020年4月に小学校に入学した47都道府県の新1年生を対象に、計82万8600個(新1年生の人数の80%以上に相当する個数)の「安全笛」を贈呈いたしました。

安全笛は、吹くと「ピーッ」と大きな音で周囲に危険を知らせることができ、子供たちの安全に役立つ防犯グッズです。2003年より贈呈を開始して以来、地域の教育委員会や警察などのご協力により全国規模へと拡大し、これまでに累計約1050万個の安全笛を新1年生へ贈呈してまいりました。

今年は安全笛をリニューアルし、少し大きく、より丸みをもたせることで、子供たちがより持ちやすい形状にいたしました。また、防犯のみならず、交通安全にも更に配慮すべく、反射材を片面から両面に貼り付け、輝度もより高い素材に変更しております。これらの変更により、一般社団法人 日本反射材普及協会より反射効果のある優れた製品として認定を受け、「JPマーク」を取得しております。

登下校時における総合的な防犯対策に関して、政府は2018年に「登下校防犯プラン」を発表しています。それ以来、子供の安全を確保する意識は社会全体で更に高まりつつあるものの、不審者による子供への声かけ事案、さらには犯罪被害や歩行中の小学生による交通事故は変わらず生じています。マクドナルドが配布する安全笛を登下校時に身に着けることで、防犯グッズとしての活用はもちろん、夕暮れ時や夜間において自分の存在を自動車の運転手に早く知らせるなど、子供たちの交通安全への貢献にも繋がればと存じます。

マクドナルドではその他にも地域の子供たちの身に危険なことや、困ったことが起きた時に駆け込める「こども110番の家」の活動や各都道府県警察本部と連携して実施している「身を守るための安全教室」を実施しています。マクドナルドは、今後も積極的に地域の安全・防犯活動に取り組んでまいります。

マクドナルドは、変わりゆくマーケットやお客様のニーズに合わせて進化し続けてまいります。常にお客様の声を伺いながら、昨日より今日、今日より明日と向上し続け、“a better McDonald's”となることを目指してまいります。

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