#おうちで飛騨牛 プロジェクト 24時間で4,000万円の支援を達成!
~多くの支援への御礼とネクストゴールに向けて~
飛騨農業協同組合(岐阜県高山市、代表理事組合長:駒屋 廣行)を中核とする「#おうちで飛騨牛プロジェクト実行委員会」(本紙下部記載の6団体で運営)が4月29日(肉の日)にスタートした畜産農家やお肉屋さんを食べて応援する、「#おうちで飛騨牛 みんなで大切に育てた飛騨牛を「今」おうちで美味しく食べてほしい!」のクラウドファンディングが開始2時間10分で目標の1,000万円を達成し、24時間で4,000万円を達成しましたことをご報告します。本当に多くの方からのご支援ありがとうございます。今回は飛騨地域内の精肉店と連携してお肉を発送するため、飛騨牛は十分にございますので、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
■企画の概要と現状
- 企画名:#おうちで飛騨牛 みんなで大切に育てた飛騨牛を「今」おうちで美味しく食べてほしい!
- 開催場所:クラウドファンディングサイト CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/265287 - 企画時間:2020年4月29日7時~5月10日23時59分
- 支援者数:4,581人 支援金額:5,330万円
(2020年5月1日13時07分現在)
■ネクストゴールについて
新型コロナの影響による観光客の減少、飛騨牛の消費減、そして先の見えない状況、精肉店での飛騨牛の在庫状況等を鑑みてネクストゴールを再度設定しました。
・ネクストゴール:6,000万円
■畜産農家さんからの喜びの声
大きな反響を受けて、運営スタッフだけでなく、畜産農家の方からも喜びの声を多数いただいております。今回、全ての返礼の品に飛騨地域で飛騨牛を育てる畜産農家さん60名全員の御礼の手紙、精肉店からのお礼の手紙を添えてお届けする予定です。
■飛騨牛のお届けについて
今回はJA飛騨が一括して注文を取りますが、飛騨地域内の精肉店と連携して商品を発送するため、飛騨牛は十分にございます。
クラウドファンディング終了後、5月18日から順次発送。
■#おうちで飛騨牛プロジェクト実行委員会について
飛騨農業協同組合(JAひだ)、十六銀行グループ、飛騨信用組合の3つの金融機関に加え、ネット販売に強みを持つ弊社が一体となったプロジェクトです。
金融機関の系列や業種を超えて「オール飛騨」となり、飛騨三市一村自治体と協力し、飛騨牛に携わるすべての方と飛騨牛のブランドを守る取組みです。
■株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市、代表取締役:舩坂 康祐)
2018年創業。従業員6名。飛騨地域を中心に地域の魅力を発掘し、輝かせるお手伝いをしています。主に食品を中心とした地域商社、ネット通販の運営や支援事業を行っています。