【共立女子大学・共立女子短期大学】共同開発健康弁当が累計20万食達成 8月より夏向け新商品販売

共立女子大学

共立女子大学・共立女子短期大学(東京都千代田区/学長:川久保 清)と株式会社八社会(東京都渋谷区/代表取締役社長:塩路茂)は、商品開発・学術推進・人材交流及び育成等を目的として、連携協力協定に基づき本学の学生がお弁当商品を開発に取り組んでいる。共立女子大学と八社会との共同開発の弁当は、2019年9月に第一弾を首都圏私鉄系スーパーで発売し、7月12日までに8商品で累計販売数が20万食を達成した。 【共同開発弁当について】  本協定に基づくお弁当商品は、家政学部 食物栄養学科の村上昌弘教授(本学 副学長)の監修のもと、家政学部 食物栄養学科の学生を中心としたメンバーが考案した健康弁当である。学生たちと株式会社八社会加盟各社、デリア食品(株)等が協働し、コンセプトの提案から試作に至るまで、完成までに約5ヶ月間をかけて商品開発に取り組んでいる。共立女子大学と八社会との共同開発の弁当は、2019年9月に第一弾を首都圏私鉄系スーパー(小田急OX、京王ストア、京急ストア、京成ストア、相鉄ローゼン、東急ストア、東武ストア)での発売を皮切りに、2020年7月までに8商品を販売。2020年には、3商品目の「揚げないカツのオムカツ丼」が、ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2020 健康・ヘルシー部門で優秀賞を受賞。その後も新商品を展開し、7月12日までに8商品で累計販売数が20万食を達成した。  8月には2020年夏向け新商品「バジル香るイタリアンチキンプレート」の販売が開始され、今後も継続して共同開発に取り組む計画である。 【2020年8月発売 夏向け新商品「バジル香るイタリアンチキンプレート」】 ●商品概要  商品名:バジル香る イタリアンチキンプレート(もち麦入り十六穀ご飯)  価格:398円(税別)  販売期間:2020年8月1日(土)~8月31日(月)  販売店舗:下記の首都圏私鉄系スーパー(約330店舗)   小田急OX、京王ストア、京急ストア、京成ストア、東急ストア、東武ストア、相鉄ローゼン    *店舗の規模により一部取り扱わない店舗あり ●使用具材  もち麦入り十六穀ご飯  バジルチキン  夏野菜のカポターナ風  ほうれん草入りスクランブルエッグ  バジルソース  4種野菜のダイス炒め  ズッキーニ ●栄養成分  エネルギー:356Kcal  たんぱく質 :18. 5g  脂質:12.2g  炭水化物 :43.1g  食塩相当量 :1.7g 【本件に関する取材申込・問い合わせ先】 取材をご希望の場合は、下記連絡先へご連絡願います。  共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター 担当:大石裕理子  住所:〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1  電話番号:03-3237-1994  メール:renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp ▼関連リンク ●共立女子大学・共立女子短期大学ホームページ  http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/ ●共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センターホームページ  https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/about/effort/cam-support.html 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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