プラップジャパン、成長領域であるデジタルマーケティング分野を強化
~ 2020年11月より「デジタルマーケティング部」を新設 ~
広報・PRの支援・コンサルティングを手がける総合PR会社の株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)は、成長領域であるデジタル分野をより発展させるため、デジタルマーケティング部を新設いたしました。これにより、グループ子会社である株式会社プレシジョンマーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役会長CEO:高崎青史、以下 プレシジョン)との連携をさらに深め、広報・PRの枠を超えたコミュニケーション領域でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、成長を加速させていきます。プレシジョンは、Webマーケティングのコンサルティングから集客施策、ランディングページなどの設置、効率化までワンストップで提供するマーケティングソリューション企業です。プラップジャパンは、1970年に総合PR会社として創業以来、PR視点のコミュニケーション・コンサルティングを幅広い業種、業界に提供してきました。両社が持つ知見と実績を掛け合わせることで、新しい価値を提供し、クライアントが抱える課題をよりスピーディーに解決することを目指し、2020年9月にプラップジャパンはプレシジョンを子会社化し、新たなグループ体制をスタートしています。
このたび、新設したデジタルマーケティング部では、プレシジョンの代表である高崎が同部の部長を兼務し両社の連携をさらに深めることで、PR視点でのコミュニケーション・コンサルティングとデジタルソリューションとをこれまで以上に統合していくことが可能になります。プラップジャパンでは、コロナ禍においてもデジタル領域は伸長しており、今後も成長が見込まれる分野のソリューション拡充は、当社グループの成長に大きく寄与すると考えています。
プラップジャパンは今後も、PRからデジタル領域まであらゆるコミュニケーションサービスを、統合的に提供できるコミュニケーション・コンサルティングカンパニーとして成長を続けていきます。
<プラップジャパンについて>
株式会社プラップジャパンは、PR視点で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーション・コンサルティングカンパニーです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
URL:http://www.prap.co.jp/