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武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)では、社会学部主催による白雉(しらきじ)映像祭を開催します。今年度は、2月13日(土)、14日(日)の2日間、「学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える」をテーマに、多くのゲストや後援を得て開催する運びとなりました。また、14日にはシンポジウムも予定しています。
安全性を考慮してZoom開催(事前申込制)と致します。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
・日 時:2021年2月13日(土)、14日(日) Zoomによるオンライン開催(事前申込制)
・テーマ:「学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える」
・後 援:デジタルアーカイブ学会コミュニティアーカイブ部会、NPO法人市民がつくるTVF、市民メディア全国交流協議会
・申込方法: my_cc.musashi.ac.jp( _ は @ に置き換え)のアドレス宛に、メールでお名前、所属等をお知らせください。後日、ミーティングID、パスワードをお知らせします。申込は2月12日(金)まで。
【スケジュール】
■2月13日(土)14:00~18:00
◎14:00~14:30 オープニング
◎14:30~15:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み(1)
(武蔵大学 永田浩三教授 永田ゼミでの実践)
◎15:30~16:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み(2)
(法政大学 坂本旬教授 坂本ゼミによる3.11の被災地での実践)
◎16:30~18:00 東京ビデオフェスティバルの市民映像は地域の記憶と記録をどう伝えてきたのか
(市民がつくるTVF 佐藤博昭副代表)
■2月14日(日)10:30~18:00
◎10:30~11:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み(3)
(武蔵大学 松本恭幸教授 松本ゼミでの3.11の被災地、及び長野での実践)
◎11:30~12:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み(4)
(北星学園大学 阪井宏教授 阪井ゼミによる3.11の被災地、あるいは空知の旧産炭地での実践)
◎13:30~14:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み(5)
(広島経済大学 徳永博充教授 徳永ゼミによるヒロシマ、沖縄での実践)
◎14:30~15:30 市民と学生による地域映像アーカイブ構築の取り組み
(東海大学 水島久光教授 水島ゼミによる夕張での実践)
◎15:30~16:30 コミュニティアーカイブの現状と動向
(デジタルアーカイブ学会コミュニティアーカイブ部会長 宮本聖二〔立教大学教授、Yahoo!ニュース プロデューサー〕)
◎16:30~18:00 市民映像のコミュニティアーカイブ構築に向けたシンポジウム
(ファシリテーター:宮本聖二、パネリスト:登壇者一同)
▼本イベントに関する問い合わせ先
武蔵大学社会学部教授 松本
E-mail: my_cc.musashi.ac.jp( _ は @ に置き換え)
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/