全国のおよそ1,500店のスターバックス店舗で「PayPay」が使用可能に
スターバックスは、利用可能な決済手段として、ユーザー数3,500万人(※1)を超える「PayPay」を追加することで、多様化するニーズに寄り添い、お客様の利便性のさらなる向上をはかります。現在、社会的に“非接触”が重要テーマとなっている中でも、スターバックス カードや各種のコード支払いなど、豊富なキャッシュレス支払い手段が広がることで、お客様は、お好みやライフスタイルによってご利用いただきやすいサービスを自由に選んでいただくことが可能になります。PayPayは「スターバックス」での利用を可能にすることで、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観の醸成につなげ、これまで以上に便利に、日常的に「PayPay」をご利用いただく機会を提供していきます。(※2)
コーヒー、フラペチーノ(R)をはじめとした多彩なビバレッジや、サンドイッチやペストリーといったフードメニューなど、スターバックスこだわりの商品を「PayPay」を利用して、ぜひお楽しみください。このパートナーシップにより、デジタルを活用し、一人でも多くのお客様に、日常に溶け込む便利で心あたたまるサービスの提供に努めてまいります。
※1 PayPayへアカウント登録を行ったユーザー数です。2021年1月4日時点
※2 PayPayのご利用においては、スターバックスのロイヤルティ プログラム「Starbucks(R) Rewards(スターバックス(R) リワード)」の「Star(スター)」を集めることはできません。
■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。現在、全世界83か国で32,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,601店舗 (2020年9月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。
スターバックスのミッションである「人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから-」を大切に、店舗内外で、人と人とのつながりの瞬間を増やし、お客様にスターバックスのコーヒーとともに、豊かで潤いのある時間を過ごしていただけるよう様々なサービスを展開しております。2017年9月に導入したロイヤルティ プログラム「Starbucks (R) Rewards(スターバックス(R) リワード)」の会員数は現在670万人に達し、デリバリー対応店舗の拡大やモバイルデバイスからアプリを通じて注文し、列で待つことなく、商品をお店で受け取ることができるサービス「Mobile Order & Pay」の導入など、デジタルプラットフォームを通じ、お客様に自分に合った体験を発見する機会を提供しております。
■PayPay株式会社
大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービス「PayPay」提供しています。「PayPay」は実店舗にとどまらず、オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayボーナスを提携する第一種金融商品取引業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ボーナス運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。
ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、「現金に代わる存在」となることで、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「PayPay」を「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化させて、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。