寺岡精工「国際物流総合展 2021」に出展
TERAOKAの“計測計量技術”が可能にする物流の“省力化”と“効率化”
入荷から出荷まで現場におけるデータの可視化と活用のソリューションを展示
精密機械メーカーの株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、来たる3月9日(火)~12日(金)の4日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第14回 国際物流総合展2021 Logis-Tech Tokyo 2021 in Aichi」に出展いたします。
昨今、物流業界では外出自粛に伴うECの利用拡大で宅配貨物が伸長し、感染を避けながら宅配物の増加に対応する物流現場では人手不足や作業効率化が避けられない課題となっています。寺岡精工は、入荷、入庫、出庫、出荷の各プロセスにおいて、祖業である「はかり」の技術を駆使した物流製品・サービスを開発し、「人手不足と作業効率化」を解決する最先端のソリューションを展示いたします。
主な展示製品
■ 【新製品】 自動採寸計量スケール「マイクロSMART QBING」+「コンパクトソーター」
ポスト投函サイズの小型荷物に特化し、10g/2.5mm単位の高精度採寸計量を実現。コンベヤー上に荷物を流すだけで、バーコードスキャン/サイズ計測/計量を瞬時に行う。
さらに、自動仕分け機「コンパクトソーター」との接続で、測定結果を基に自動仕分けが可能となり出荷作業を大幅に効率化する。
■【新製品】「8マルチ AIピッキングカート」
■【新製品】「自律走行式 AIピッキングカート」
業界初の秤付き自律走行カート。独自のアルゴリズムで最適ルートを自動走行し、作業者の負担を大幅軽減。指示を受信すると自動で商品棚まで移動するため、少ない人数でも高効率のピッキング作業ができ、省人化・効率化を実現。
■計量配合システム「DI-4000」
■マルチファンクション卓上スケール「DSA-100」
■コンパクトラベルプリンター「SLP-DL413」
オートピール(剥離)発行、ファンフォールドタイプのラベル発行など4種類の発行形式で多種の印字用途に対応。システムと連動した実績ラベルの発行も可能で作業を効率化。
■出荷クラウド「SQ CLOUD」
「SMART QBING」シリーズとの接続で、出荷データ参照や配送料金シミュレーション、運送キャリアの自動選択ができ物流コストを最適化するクラウドサービス。
■カウンティングスケール「DC-600」
『国際物流総合展 2021 Logis-Tech Tokyo 2021 in Aichi』 概要
■主催 :(一社)日本産業機械工業会
(一社)日本産業車両協会
(一社)日本パレット協会
(一社)日本運搬車両機器協会
(一社)日本物流システム機器協会
(公社)日本ロジスティクスシステム協会
(一社)日本能率協会
■会期 :2021年3月9日(火)~12日(金) 10:00~17:00
■会場 :Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)B~Fホール 寺岡精工ブース番号:D-619
■交通 :名鉄「中部国際空港」駅下車徒歩5分
■入場料 :3,000円(税込)※招待状・事前登録証持参者は無料