みずほフィナンシャルグループの導入事例を公開
~「i-FILTER」が『ディフェンスの要』 システム運用への負荷を抑えた、金融機関の効果的なセキュリティ対策~
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、みずほフィナンシャルグループの「i-FILTER」の導入についてご紹介する導入事例を公開したことを発表いたします。〈みずほ〉は、持ち株会社である、みずほフィナンシャルグループの傘下に、銀行、信託銀行、証券などのグループ会社を配し、国内外に幅広い顧客基盤を有する、日本最大級の金融グループです。
2019年にグループ各社が共同で利用するインターネット接続基盤の運用を開始するにあたり、メールや URL を使用したサイバー攻撃が日々高度化・複雑化する中、日々のシステム運用に大きな負荷をかけることなく、継続的なセキュリティ対策ができるかが課題となっていました。
デジタルアーツの「i-FILTER」Ver.10 は、サイバー攻撃に利用されるURLを都度ブラックリストに登録するのではなく、安全が確認された”ホワイト”なURLを集め、”ホワイト”と認定されたURLのみアクセスできるセキュリティ対策となっており、システム運用への負荷を抑えつつも、効果的なセキュリティ対策が実現できます。また、企画から販売まですべて当社内で完結させているため、柔軟かつ安定した対応が期待できる点も評価され、「i-FILTER」が導入されることとなりました。
みずほフィナンシャルグループの事例をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://www.daj.jp/bs/case/case82/