「ゲストの旅」では、高橋メアリージュンが、憧れの“仁淀ブルー”をもとめて高知県を旅する。愛媛から高知へと流れる全長124Kmの仁淀川は、透明感の高さから“奇跡の清流”と呼ばれている。その川の美しい水の色を“仁淀ブルー”と呼ぶのだとか。旅の初めは、仁淀川の清流と和紙の原材料になる楮(こうぞ)が採れたことから、1000年以上前から続いて作られている土佐和紙に、「道の駅土佐和紙工芸村」で触れる。品質の良さから日本３大和紙に数えられる土佐和紙を使って、高橋は夏限定のうちわ作りに挑戦する。和紙に色をつけ、うちわの骨に和紙を貼り付けて、形を整えれば完成！　出来上がったオリジナルうちわを手に「いいお土産ができた！」と高橋も大満足。続いて、糖度の高いトマトとスイカで作るスムージーを2019年にオープンしたカフェでいただき、自然の甘みからくるおいしさを実感する。 増水したときに橋が流されないように、わざと欄干を作らなかった片岡沈下橋や仁淀川随一の景勝地、中津渓谷を訪ね、大迫力の“雨竜の滝”などの絶景を旅のお供に持ってきた高性能な手持ちカメラ、osmo pocketで撮っていく。仁淀川の上流をさらに旅するのは次の日にして夕食を食べることに。一見するとごく普通の一軒家だが、じつはイタリンレストランというお店を訪ね、仁淀川の天然鮎のコンフィや手打ちパスタなどを美味しくいただく。

　翌日は、再び上流へ。高橋の仁淀ブルーの最終目的は、透明度の高い川の上流に浮かび、SUP体験すること。SUPとは、大きなボードの上に立ち、パドルを漕いで進んでいくウォータースポーツ。この旅で初体験という高橋は、念願叶って大喜び!

 

　生中継リポートは、青森県・蓬田村から「よもぎたトマト四姉妹」をご紹介。

　「東瑠伽が行く日本縦断コレうまの旅」では東アナが岐阜県・岐阜市と瑞穂市で鮎などの地元グルメを探し求める。