大妻女子大学博物館(東京都千代田区)は10月12日(火)~11月12日(金)まで、特別展「大妻女子大学日本文学関係貴重書展示 メディアの変遷-近世近代を通底する-」を開催する。今回の特別展では、曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』や笠亭仙果の『雪梅芳譚 犬の草紙』などを展示。近世から近代の日本社会における書物の変化を紹介する。大妻学院関係者以外の入場は事前予約が必要。入館無料。
このたび、特別展「メディアの変遷-近世近代を通底する-」を開催。大妻女子大学図書館および草稿・テキスト研究所が所蔵する貴重な資料を中心に、近世から近代へと移り変わっていく日本社会において、書物がどのような変遷を遂げたのかについて紹介する。概要は以下の通り。
◆大妻女子大学日本文学関係貴重書展示 メディアの変遷-近世近代を通底する-
【会 期】 10月12日(火)~11月12日(金)
【開館日】 月曜日~金曜日(土・日・祝日は休館)
【開館時間】 10:00~16:30
【会 場】 大妻女子大学博物館(千代田キャンパス図書館棟地下1階)
【主 催】 大妻女子大学博物館
【共 催】 大妻女子大学図書館、大妻女子大学草稿・テキスト研究所、大妻女子大学文学部日本文学科、大妻女子大学短期大学部国文科
【入館料】 無料
※大妻学院関係者以外の方のご来館は事前予約制となります。
電話またはお問い合わせフォームからご予約ください。
TEL: 03-5275-5739
URL:
https://www.museum.otsuma.ac.jp/contact
●大妻女子大学博物館
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▼本件に関する問い合わせ先
大妻女子大学博物館
住所:東京都千代田区三番町12
TEL:03-5275-5739
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