マクドナルドの「未来型店舗体験」が2021年度グッドデザイン賞を受賞!

日本マクドナルド株式会社

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、より快適な店舗体験をご提供する革新的サービス「未来型店舗体験」が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせします。

年間約13億人のお客様をお迎えする日本マクドナルドは、「未来型店舗体験」を通して、専任スタッフによる温かいおもてなしと、デジタルを活用した高い利便性を提供しています。この度の受賞では、本サービスが「ピープル」と「テクノロジー」の最適なバランスで、お客様の多様なニーズに応えている点が評価されました。

 
<受賞サービス名称:飲食店における新しい顧客体験「未来型店舗体験」>
 

◇受賞サービスの概要
「未来型店舗体験」は「ピープル」と「テクノロジー」の融合により、お客様に寄り添った、便利で快適なひと時をお届けするサービスです。来店から退店までお客様をおもてなしする「おもてなしリーダー」、クルーが注文されたお食事をお届けする「テーブルサービス」、スマホで注文・決済ができる「モバイルオーダー」、商品を駐車場の自分の車で受け取れる「パーク&ゴー(R)」など、お客様の多様なニーズに対応し、新しい快適さ・おもてなしをご提供します。

プロデューサー(未来型店舗体験推進プロジェクトチームリーダー 兼田規司)コメント
マクドナルドならではの取り組みが、このような形で受賞できましたこと大変光栄に思います。マクドナルドは、“おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。”を目指しています。お客様の声を伺いながら、より便利で快適な店舗体験をご提供したいとの想いから「未来型店舗体験」の取り組みをスタートしました。急いでいらっしゃる、非接触をご希望、ゆっくり客席で過ごされたいなど、お客様との対話を通して、よりご期待に応えられるよう、日々のサービスを進化させてきました。これからもさらにご満足いただけるよう、もっと便利で、もっと心地よいサービスの提供に努めて参ります。

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
これまで人によって提供されていたサービスにテクノロジーを導入するとき、テクノロジーによる最適化や効率化が重視されすぎる結果、人の温もりが感じられなくなることが多い。本取組は、顧客の体験価値を向上するという揺るぎない視点に立って、お客様に応じてテクノロジーとホスピタリティのバランスを最適化するという、これからのサービスのあるべき姿を提示しているのではないだろうか。

【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。(http://www.g-mark.org/

  「モバイルオーダー」    「おもてなしリーダー」   「テーブルサービス」    「パーク&ゴー(R)
   
 

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