JR東京駅京八通路に青森大学東京キャンパスの電飾看板を掲出 -- 客員准教授の福原愛さんら登場、葛西臨海公園駅に所在する同キャンパスを京葉線利用者にアピール

青森大学

青森大学や青森山田高等学校などを運営する学校法人青森山田学園(理事長:岡島成行)は、12月22日(水)から6か月間の予定で、青森大学東京キャンパス(東京都江戸川区)を含め当法人関連の電飾看板をJR東京駅京葉線の連絡通路(京八通路)に掲出している。これは、2019年に開設した同キャンパスの周知を図ることを目的としたもの。青森山田高校出身で同大客員准教授の福原愛さんや、同校サッカー部主将で2022年シーズンからFC東京に加入が内定している松木玖生選手の画像とメッセージなどが5面にわたって掲載されている。 青森大学は総合経営学部、社会学部、ソフトウェア情報学部、薬学部の4学部を有し、中小企業の経営者やベンチャーの起業家、地方公務員などを数多く輩出。同大を擁する学校法人青森山田学園は、青森県内で幼稚園から大学・専門学校までを運営している。  同法人はこのたび、JR東京駅の京八通路に5面連続の電飾看板を掲出。青森大学東京キャンパスのPRを展開している。  同キャンパスは2019年、中小企業の後継者とスタートアップ経営者の育成をメインテーマとして江戸川区に開設。総合経営学部、社会学部、ソフトウェア情報学部の学生らが利用している。日本人学生はここで最長2年間、外国人留学生および社会人学生は最長4年間、同キャンパスで学ぶことができる。  同大は青森キャンパスと東京キャンパスを結ぶ遠隔授業も導入しており、学生は青森キャンパスから離れていても単位を取ることが可能。卒業に必要な124単位のうち、最大60単位までを遠隔授業によって取得することができる。  東京キャンパスの最寄り駅はJR京葉線の葛西臨海公園駅と東京メトロ東西線の西葛西駅。京葉線への連絡通路である京八通路に広告を掲出することで、京葉線利用者への広告効果が期待される。  今回掲出される広告には、薬学部に関するコンテンツも掲載。同学部は第106回薬剤師国家試験で新卒合格率が85.71%と全国平均を上回っており、就職率も100%を誇る。こうした側面についても広くアピールし、学生の募集につなげたい考え。  今回掲出される電飾広告5面のうち、両端は青森山田高等学校出身の福原愛さん(青森大学客員准教授)と、同校サッカー部主将の松木玖生選手の写真が掲載されている。  福原さんは卓球選手としてオリンピックに4大会連続で出場するなど、国民的知名度を誇るアスリートとして活躍。現在は株式会社omusubiの代表取締役を務めるとともに、今年11月には系列校である青森大学の客員准教授にも就任した。  松木選手は2021年にU-22日本代表として招集され、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選に出場。来季からはJ1クラブのFC東京に新加入が決定しており、さらなる活躍が期待されている。 ■掲出広告概要 【設置場所】 JR東京駅 京八通路(京葉線への連絡通路、動く歩道の側面) 【サイズ】 5面連続掲出(各1面:H1,260mm×W1,600mm) 【期 間】 2021年12月22日(水)から6か月間 ※本広告の内容について、駅係員へのお問い合わせはご遠慮下さい。 ●青森大学東京キャンパスHP  https://aomori-u-tokyo.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先  青森大学 広報担当  住所: 青森県青森市幸畑2-3-1  TEL: 017-738-2001  FAX: 017-738-0143  E-mail: koho@aomori-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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