「第51回大倉喜七郎賞」を受賞

センコーグループホールディングス株式会社

囲碁文化の普及に貢献

 センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区)代表取締役社長の福田泰久(以下「福田社長」)が、公益財団法人日本棋院(理事長:小林 覚)から「第51回大倉喜七郎賞」を受賞しました。
4月7日、SENKOCUPワールド碁女流最強戦のレセプションで行われた授賞式 (写真左から、福田社長、小林理事長)

 同賞は、日本棋院の創設者である大倉喜七郎を称えて、1964年からプロ・アマチュア、国内外を問わず、囲碁普及に特に功労のあった者におくられる賞です。

 福田社長は、扇興杯女流最強戦(現在 第7回)及び国際戦のSENKO CUPワールド碁女流最強戦の創設に尽力し、SENKO CUPに併せて女流ティーンエージャー棋士トーナメント戦(非公式戦)、世界女流アマ最強戦ネット囲碁トーナメントを開催するなど囲碁普及にも努めていることが評価されました。

 また「囲碁は頭のスポーツ」と囲碁を嗜み、昨年アマチュア七段の認定を受けました。社内で囲碁同好会を立ち上げ、企業対抗戦など囲碁を通じたコミュニケーションの活性化にも、トップ自ら努めています。

 センコーグループは、社員がいつまでも心身ともに健康で幸せな人生を送ることを願い、文化・スポーツ活動の推進を継続していく考えです。
以上

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