80%が赤ちゃんを連れて避難所で過ごすことに不安 避難所用備蓄アイテム 赤ちゃん用簡易コット 2022年6月発売
災害大国といわれる日本では、毎年のように大きな自然災害が発生し、住民が避難せざるをえない困難な状況が起きています。特に乳児連れでの避難は想像以上に厳しく、避難所に行くことを躊躇してしまう現実があります。
避難場所の意識調査アンケートを1歳までのお子さまがいる方に行ったところ、赤ちゃんを連れて避難所で過ごすことに対して不安を感じる方は80%もいました(※1)。さらに、赤ちゃんが騒いだり泣いたりすることや避難所での環境面に対しても不安に感じていることが分かりました(※2)。
本製品は、工具不要で組み立て可能な災害備蓄品の赤ちゃん用簡易コットです。3個入りながらも宅配便対応サイズなので、施設などでコンパクトに備蓄が出来ます。コンビオリジナルのパッドは、通気性にこだわり、汗っかきの赤ちゃんをムレから守ります。さらに、折りたたみ式の幌は、避難所の照明が直接赤ちゃんの視界に入らず、ほこりやちりをよけ、明るく高さのあるドーム形状で赤ちゃんの存在をアピールします。
品番 :HB11
製品名 :Combi ひなん所用コットHB11ベビーにこっと(3個入)
使用対象月齢の目安 :生後0カ月~6カ月くらいまで
※つかまり立ちできるお子さまは使用不可
使用可能体重 :11kg以下
本体外形寸法(1個) :W477×D814×H610mm(幌あり)
材質 :本体/段ボールパッド/ポリエステル、幌/ポリプロピレン
価格 :45,000円(税込49,500円)※送料別
(※1) 2022年2月実施のコンビ㈱避難場所の意識調査アンケート 末子0カ月~1歳までのお子さまをお持ちの方 n=250
(※2) 2022年2月実施のコンビ㈱避難場所の意識調査アンケート 末子0カ月~1歳までのお子さまをお持ちの方 n=245