キッザニア福岡に三井不動産として「ショッピングモール」パビリオンを出展

三井不動産株式会社

「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内に2022年7月31日開業

 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、九州初の「ららぽーと」として2022年4月25日(月)にグランドオープンを迎えた「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(所在:福岡県福岡市博多区)内にKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成)(以下「KCJ GROUP」)により2022年7月31日(日)に開業するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」にて、お買い物体験ができるパビリオン「ショッピングモール」を出展します。

 

「ららぽーと福岡」「 キッザニア 福岡」外観


 本パビリオンでは、文房具・おもちゃ・スポーツ用品・季節商品など様々なカテゴリーの商品をそろえ、多様な店舗が並ぶ「ららぽーと福岡」の雰囲気を再現しています。子どもたちがキッザニア内であらゆる仕事体験を通じ、自ら稼いだキッゾ(キッザニア専用通貨)を使ってお買い物体験をしていただく場となっております。たくさん並んだ商品を見てワクワクしたり、お買い物の楽しさを感じたりすることで、ららぽーとが目指す新しい体験や発見に満ちた空間を体感していただき、同時にお金の大切さを学ぶ良い機会となることを目指しています。

 
 
「ショッピングセンター」パビリオン外観


 当社は、すでにキッザニア東京(「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」内(東京都江東区))およびキッザニア甲子園(「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」内(兵庫県西宮市))においても、パビリオン「商店街」を出展しております。「商店街」パビリオンでは、花屋・はんこ屋・画材屋を展開しており、商店街での体験を通じて、日本の文化に触れ、社会に貢献することの喜びを認知してもらえるようなアクティビティを実施しています。

 また、ららぽーと福岡には、キッザニア福岡のほかにも、日本最大級の木育・多世代交流施設「福岡おもちゃ美術館」や、音楽とフットボールを通じて様々なコミュニケーションを創造する団体「MIFA」が運営するフットボール施設「MIFA Football Park 福岡」など、教育に資する施設が多くございます。ショッピングやエンターテインメント等で幅広い世代のお客様が楽しめる施設を目指すとともに、質の高い教育の提供にも貢献してまいります。

 

「MIFA Football Park 福岡」


【パビリオン詳細】
 <出展場所>
  キッザニア福岡(福岡県福岡市博多区那珂六丁目23番1号 他 
  「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内)
  ※詳細は「キッザニア福岡について」を参照ください

 <パビリオン名>
  ショッピングモール

 <オープン時期>
  2022年7月31日 
  キッザニア福岡の開業と同日にパビリオンもオープン

 <アクティビティ詳細>
  お客さんとしてお買い物体験をしていただきます。キッザニア福岡内において、仕事体験を通して
  稼いだキッゾを使用してお買い物ができる唯一の場所となります。

■「キッザニア福岡」について
施設名   :キッザニア福岡
所在地   :福岡県福岡市博多区那珂六丁目23番1号「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内
交通アクセス:JR鹿児島本線 竹下駅 徒歩9分
施設規模  :約2,000坪(約6,600㎡)
対象年齢  :3歳~15歳
開業日   :2022年7月31日

■KCJ GROUP/キッザニアについて
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業予定)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並びさまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/corporate/


「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」物件概要
事業者 :博多那珂6開発特定目的会社
所在地 :福岡市博多区那珂 6 丁目 23-1 他
敷地面積:約 86,600 ㎡(約 26,200 坪)
構造規模:モール棟    鉄骨造地上 5 階、地下 1 階建
     立体駐車場   鉄骨造地上 7 階建 2 棟ほか
延床面積:約 206,500 ㎡ (約 62,500 坪) ※立体駐車場含む
店舗面積:約  73,100 ㎡ (約 22,100 坪)
店舗数 :222店舗
駐車台数:約 3,100 台
交  通:JR 鹿児島本線「竹下」駅から徒歩 9 分 / 西鉄天神大牟田線「大橋」駅から直行バス
営業時間:物販・サービス      10:00~21:00
     フードコート・レストラン 11:00~22:00 
     ※最終営業時間は店舗により異なります。
     ※一部、営業時間の異なる店舗がございます。
     ※営業時間が変更になる場合がありますので、最新情報はホームページにてご確認ください。

運営管理:三井不動産商業マネジメント株式会社
施設ホームページ:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/fukuoka/


敷地配置図



位置図
【広域図】


【狭域図】



「三井不動産 9BOX 感染対策基準」について
 三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
 当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

(参考リリース)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/


新型コロナウイルス感染拡大防止対策
 三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
 


※政府や都道府県の方針により取り組み内容が変更になる場合がございます。


三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
 三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
<参考>
  ・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
    https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
  ・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
    https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
  ・三井不動産グループが管理・運営する商業施設での取り組み事例
  (三井アウトレットパーク横浜ベイサイド)
    https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/news/2021/download/SDG_vol2.pdf

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標4  質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを

 

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