大阪ガスとギフティにて地域店舗/地方自治体と連携したデジタルチケットサービス「いっとくパス」および「関西おでかけ納税」をスタート
関西は歴史的な町並みと、近代的な繁華街が混在し、魅力的な観光資源が豊富なエリアです。大阪、京都、神戸、奈良と有数の観光地が近距離で存在し、地域それぞれの特徴的な食文化も、魅力的な飲食店も数多くありますが、コロナ禍に伴う外食機会や観光客の減少や、光熱費の値上がりによる飲食店の経営状況の悪化など、消費の冷え込みにより地域経済が停滞しています。
大阪ガスおよびギフティは、大阪ガスが有する飲食店との接点や食に関する知見、多数のお客さまアカウントと、ギフティが展開する自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム®︎」を連携し、地域が抱える多様な問題に対して、地域経済の活性化やDX(デジタルトランスフォーメーション)のインフラ整備に貢献することで、家庭用のお客さまと地域の飲食店をつなぐとともに、関西のもつ魅力を内外に発信し、関西をより元気にするため、地域の飲食店をお得にご利用いただけるデジタルチケットサービス「いっとくパス」を12月5日より提供します。
「いっとくパス」では3種類のデジタルチケットを提供します。
Daigasグループおよびギフティは、デジタル技術を利用し、お客さまごとに最適なサービス・ソリューションを展開することで、Newノーマルに対応した暮らしとビジネスの実現を目指すとともに、地域経済の活性化に取り組みます。
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