アクサ生命、神奈川県と健康経営の推進に関する連携協定を締結
本協定に基づいて、当社は保険事業や健康経営推進、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを神奈川県の各種施策に役立てていただき、県民の皆さまの健やかな生活と地域社会の持続的発展のために取り組んでまいります。
(連携事項)
(1)CHO構想推進事業所の拡大に関する事項
(2)健康経営の推進に関する事項
(3)未病指標の普及・推進に関する事項
(4)そのほか未病対策全般の普及・啓発活動に関し、神奈川県及びアクサ生命が必要と認める事項
アクサ生命は、神奈川県内において、昭和45(1970)年5月に茅ヶ崎商工会議所の特定退職金制度、平成22(2010)年8月に横須賀商工会議所の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて、事業所の皆さまの福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてまいりました。
昨今では、従業員の健康増進を通じたワーク・エンゲイジメントの向上や事業の活性化と持続的発展に向け、健康経営の普及推進で県内商工会議所と協働する他、全国健康保険協会(協会けんぽ)神奈川支部とも2020年11月の覚書締結以降、健康経営に取り組む事業所をサポートしています。
アクサ生命は、県民の皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携事項に取り組んでまいります。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
アクサ生命は、お客さまや地域社会の皆さまにとって大切なものをお守りし、 より良い未来のために行動してまいります。
アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、277万のお客さまから522万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2021年度には、2,346億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。
アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で14万9千人の従業員を擁し、9千500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2021年度通期の売上は999億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは68億ユーロ、2021年12月31日時点における運用資産総額は1兆510億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2021年度時点のものです。