テレビCM『夢に挑め。古河電工』の放映開始
■内容
「夢に挑め。古河電工」の企画意図
「夢に挑め。古河電工」をキャッチフレーズとして、古河電工グループが基本理念に掲げる「真に豊かで持続可能な社会の実現」に向けて、社会課題の解決に貢献するものづくり・コトづくりにチャレンジし、試行錯誤を繰り返しながら新しい技術や製品、サービスを生み出していく姿を、当社の従業員や施設の映像とともに表現しています。
テレビCMの内容
このたび制作したのは、『夢に挑め。グリーンLPガス篇』と『夢に挑め。みちてん・てつてん篇』の15秒2タイプです。
『夢に挑め。グリーンLPガス篇』では、家畜のふん尿からのメタンや二酸化炭素といった温室効果ガスの発生という課題に対して、独自の技術によって再資源化(LPガスに変換)することで、カーボンニュートラルの実現に貢献していくことを訴求しています。
『夢に挑め。みちてん・てつてん篇』では、道路標識などの附属物や鉄道の沿線設備の保守点検を迅速・正確に行うという課題に対し、DXソリューションを開発・提供することにより、都市機能の安全確保に貢献することを訴求しています。
いずれも、真剣な眼差しで「夢に挑む」当社グループの従業員が登場します。
楽曲
グライム(注)・ベースミュージックのプロデューサーユニット、Double Clapperz(ダブルクラッパーズ)が担当しています。グライムの本場イギリスで高く評価されており、日本においてはグライムの先駆者的存在です。先鋭的で芯の強い楽曲によって、社会課題解決に向けた当社グループのひたむきな姿勢を表現しています。
(注)グライム:イギリス発祥のクラブ・ダンスミュージックとラップなどを融合した音楽ジャンル
ナレーション
音楽家・小説家の黒木渚さんが担当しています。2012年「あたしの心臓あげる」でバンド黒木渚としてデビューし、有線インディーズチャートで1位を獲得。2014年からソロ活動をはじめ、現在はライブプロデュース・楽曲提供・ナレーション・小説執筆など多方面にて活動中で、テレビCMのナレーションは今回が初めてとなります。
■展開
テレビ放映予定
12月26日(月)~2023年1月9日(月・祝)に、以下のエリアで放映されます。
エリア:北海道
東北(秋田県・宮城県)
関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県)
関西(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)
東海(愛知県・岐阜県・三重県)
九州(福岡県)
インターネット上での動画配信
テレビ放映を開始する12月26日(月)に特設ウェブサイト「夢に挑め。古河電工」および当社公式YouTubeチャンネルにてCM動画2篇を配信します。特設ウェブサイトでは、ウェブ限定の30秒バージョンの動画を配信するほか、従業員を主人公とした黒木渚さんの朗読によるオーディオブックや従業員のインタビュー記事を掲載します。
特設ウェブサイト「夢に挑め。古河電工」(PC・スマートフォン共通)
URL:https://www.furukawa.co.jp/cm
二次元コード:
『夢に挑め。グリーンLPガス篇』
『夢に挑め。みちてん・てつてん篇』
『みちてん』は日本における古河電気工業株式会社の登録商標です。
『てつてん』は古河電気工業株式会社が商標登録出願中です。
■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。
古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182