【海外ボランティアスタディツアー 参加者募集】地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島
様々な社会課題の解決に取り組む バリ島の社会起業家や団体から学ぶ 1週間のプログラム
日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、バリ島を拠点に社会課題の解決のために活動する社会起業家や団体との交流や体験活動を通じて、社会や自分自身のキャリアを見つめ直すボランティアスタディツアー「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」の参加者を募集中です。
観光地として人気の高いインドネシア・バリ島は、様々な社会課題が顕在化し、それを解決するために世界中から社会起業家が多く集まっています。
そのうちの一つであり、「次世代につなぐ未来のために人と社会と自然が共鳴しながら発展するリジェネラティブなあり方」を追及することをミッションとする一般社団法人Earth Companyと連携し、「次世代にどのような世界を残すのか、そのために自分自身が何ができるのか」を考える約1週間のプログラムです。
国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)達成の目標年である2030年まで、あと7年。
さらに、その後も続く地球の未来のために・・・
このプログラムを通じて、私たち一人ひとりが社会のために何ができるかを見つめ直しませんか?
たくさんのお申し込みをお待ちしています。
■「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」概要
➤期 間
3月11日(土)~3月18日(土)
※全日程への参加が必須です。期間途中での参加や帰国はできません。
➤場 所
インドネシア バリ島
※集合・解散場所 成田空港
➤内 容
バリ島を拠点に社会課題の解決のために活動する、社会起業家や団体との交流や活動の体験
<訪問・活動先>(予定)
●ファイブ・ピラー・エクスペリエンス
(バリ島文化の継承、持続可能なオーガニック農業を支援)
●スンガイ・ウォッチ
(ごみ問題の解決を目指し、川のゴミを回収し、回収したゴミで新たなビジネスを展開)
●PKPコミュニティセンター
(ジェンダー問題や、社会的弱者の支援に取り組む)
●ブミ・セハット
(貧しい妊産婦に無償医療を提供)
➤費 用
学生:3万円
社会人:5万円
➤定 員
10名
➤募集対象
・申し込み時点で18歳以上、40歳未満
・原則として新型コロナワクチン接種が3 回完了していること
・プログラムに積極的に参加し、学ぶ意欲をもつ人
➤選考方法
・書類審査(400字程度の志望動機 / 応募時に入力いただきます)
※必要に応じて、オンライン面談をさせていただく場合があります。オンライン面談を実施する場合は、別途ご連絡します。
➤企画協力
一般社団法人Earth Company
➤募集締切
1月12日(木)12:00まで
➤申込方法
日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中
https://vokatsu.jp/event/1670551521254x866895377802985500
■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動を支援してきました。2015年に一般財団法人日本財団学生ボランティアセンターへ、2017年に公益財団法人へ移行。そして2022年に「日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康