スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.17」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン

野口純一氏が撮る超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」の世界を写真とインタビュー動画で解説

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.17 野口純一」を公開しました。 URL: http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/noguchi.htm 「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。 今回は、プロ写真家の野口純一氏が、高感度性能と高速連写に優れたニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D4」と、シャープな描写力に高い圧縮効果と美しいボケ味が特長の超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」を使用し、世界自然遺産の知床半島において、川を遡上する鮭や鱒を捕えるために山から下りてきたヒグマを撮影しています。 ヒグマの移動に合わせて距離を取りつつ撮影ポイントを変え続けるため、場合によっては逆光や水面の強い反射等の悪い撮影条件の中でも、ナノクリスタルコートの効果で常にクリアーな視界が確保され、シャープでクリア―な描写、高い圧縮効果と美しい背景のボケにより、力強いヒグマの姿を際立たせています。 インタビュー動画では、「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」を使用した野口純一氏が、これ以上近づけない距離から相手の懐に飛び込んでいくことができるという同レンズの魅力や、今回の撮影時の様子について語っています。 インタビュー動画URL: http://www.youtube.com/watch?v=FEH86Z6vevw ●「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」について VR機構(手ブレ補正効果2.5段※)、ゴーストやフレアーの少ないナノクリスタルコートを採用した超望遠レンズです。スポーツ撮影はもちろん、最短撮影距離5m(AF時)、最大撮影倍率1/7.4倍(AF時)を活かした野生動物などの近距離撮影にも適しています。 ※CIPA 規格準拠。ただし、FX フォーマットデジタル一眼レフ使用時。最も望遠側で測定。 「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/singlefocal/af-s_600mmf4g_ed_vr.htm ●「D4」について 有効画素数は16.2メガピクセル、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、ハイスペックなデジタル一眼レフカメラに最適化した画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載し、高精細・高画質と同時に優れた高速性能を実現した、ニコンデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルです。撮像感度域はISO 50相当からISO 204800相当で、幅広い輝度状態で高画質を提供します。独自開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサーを搭載し、「アドバンストシーン認識システム」の精度をより高め、光学ファインダー使用時にも人物の顔認識を可能としています。動画撮影機能「マルチエリアモードフルHD Dムービー」は30fpsのフルHDに対応しており、3つの動画フォーマットを作画意図に応じて適宜使い分けができます。 「D4」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4/ ●野口純一(のぐち じゅんいち)氏について 1968年、埼玉県生まれ。現在、富良野市在住。2輪、4輪のエンジニア時代に、バイクツーリングで訪れた北海道に惹かれ2000年に移住。キタキツネの撮影をきっかけに、2002年より写真家としての活動を始める。主に道内に棲息する野生動物を四季にわたって撮影し、雑誌やカレンダー・パンフレット等、各種媒体に作品を提供。野生動物の生態に関する深い知識と豊富な経験を基とする、的確で粘り強い撮影スタイルから生み出される、力強く、美しい作品には定評がある。公益社団法人日本写真家協会(JPS) 会員

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ