<新サービス:最新の脆弱性情報をいち早く入手>早期の検出で、セキュリティ対策の手遅れを防ぐ
サイバー攻撃による被害は、ランサムウェアを筆頭に増え続け、被害を低減したい企業や団体の多くがセキュリティ対策を講じはじめています。しかし、ITインフラ上で使われるアプリケーションが増えた事で、それらのバージョンの管理やセキュリティパッチの適用が追い付かず、脆弱性を突いたサイバー攻撃の被害が急増しています。
そこで、アライドテレシスはネットワークの導入から管理・運用までお客様のITシステムの課題を解決するワンストップサービスの一環として、新たに「脆弱性通知サービス」の提供を開始します。
■導入のメリット
「脆弱性通知サービス」は 最新の脆弱性情報を元に、お客様環境の脆弱性の有無を確認。脆弱性があった場合には、お客様にそのメール通知が届き、バージョンアップやセキュリティパッチ適用などお客様ご自身による対策が可能です。ITインフラの脆弱性を低減し、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐことができます。
■サービスの概要
「脆弱性通知サービス」では脆弱性情報データベース(※1)を活用し、そのデータベースと契約対象機器を1日1回照合して、脆弱性を発見した場合にメールを通知します。契約対象機器はお客様側で任意に決定することができます。
サービスの詳細は次のURLからご確認ください
https://www.allied-telesis.co.jp/net.service/net-cybersecurity/index.html#anchor03
単体契約以外にも当社他サービスの付帯オプションとして提供いたします。詳しくはお問い合わせください。
ITインフラに長年携わっているアライドテレシスだからこそ提供できるサービスです。日々進化を遂げるサイバー攻撃を未然に防ぐために、ぜひご活用ください。
(※1) 本サービスはJapan Vulnerability Notes (JVN )の情報を活用し提供されるサービスです。JVNは、日本で使用されている
ソフトウェアなどの脆弱性関連情報とその対策情報を提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。https://jvn.jp/
(※2) JVNで公表された脆弱性が対象となり、公表されていない脆弱性は対象外となります。
(※3) 同一製品でソフトウェアバージョンが異なる場合、ソフトウェアバージョンごとに1製品として扱います。
注) 記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
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