IPCC総会横浜開催を機に、WWF(世界自然保護基金)ジャパン主催のライトダウンキャンペーン『アースアワー』に参加します!

横浜市

 今月、IPCC第38回総会が日本で初めて横浜(パシフィコ横浜)で開催されます。横浜市としては、この機会を捉え、温暖化問題やエネルギーの在り方について認識を深めるための場や、情報を市民の皆様に提供し、具体的なアクションにつなげていただくため、一連の取組を進めています。 その一環として、横浜市は、WWF(世界自然保護基金)が世界的規模で実施しているライトダウンキャンペーンである「アースアワー(EARTH HOUR)」に参加します。「アースアワー」が実施される3月29日(土)は、IPCC総会の最終日でもあり、開催地である環境未来都市・横浜から温暖化防止に向けたメッセージを世界に発信します。 ※アースアワーとは、 ○ 毎年3月末の土曜日、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい!」「地球の環境を守りたい!」という思いを示す国際的なキャンペーン。WWFの呼びかけにより世界約150か国の人々が参加。日本では、WWFジャパンが、消灯アクションと東日本大震災の被災地への祈りを捧げることを呼びかけている。 ○ 2014年は、3月29日(土)の20:30から21:30までがキャンペーンの時間帯。(WWFジャパン特設サイト)http://www.wwf.or.jp/earthhour/ 1 消灯アクションへの参加   みなとみらい21地区を中心として、市関連施設はもちろんのこと、一般社団法人横浜みなとみらい21の協力の下、横浜市の呼びかけで多くのモニュメント、事業所・ホテル等、市民の皆様が消灯アクションに参加します。 (1)日時:平成26年3月29日(土) 20:30~20:40[10分間] (2)参加施設等(3月5日現在)(50音順):アウディ みなとみらい、アニヴェルセル みなとみらい横浜、アルカエフ、M.M.TOWERS・M.M.TOWERS FORESIS にお住いの皆様、MMパークビル、神奈川県庁(キングの塔)、クイーンズタワーA・B・C、グランドオリエンタルみなとみらい、JR桜木町駅工事現場、鶴見つばさ橋、TOCみなとみらい、東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎(旧富士銀行横浜支店)、ナビオス横浜、日産自動車グローバル本社、ニューオータニイン横浜、日本丸メモリアルパーク、人形の家、帆船日本丸、富士ゼロックス R&D スクエア、Brillia Grandeみなとみらい にお住いの皆様、MARK IS みなとみらい(こもれびルーフ等)、三菱重工横浜ビル、みなとみらいグランドセントラルタワー、みなとみらいセンタービル、みなとみらいミッドスクエア ザ・タワーレジデンス にお住いの皆様、横浜赤レンガ倉庫(1号館・2号館)、横浜駅東口地下街ポルタ(PORTA横濱三塔物語)、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、よこはまコスモワールド(大観覧車「コスモクロック21」)、横浜桜木町ワシントンホテル、横浜市開港記念会館(ジャックの塔)、横浜税関(クイーンの塔)、ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)、横浜美術館、横浜ベイブリッジ、横浜ベイホテル東急、横浜マリンタワー、横浜ランドマークタワー、横浜ロイヤルパークホテル、横浜ワールドポーターズ、LIXIL横浜みなとみらいショールーム ※ 営業上、安全上支障のない範囲での取組です。消灯アクションについては、10分以上参加いただけるところもあります。また、音を出さないといった消灯以外のアクションも含まれます。 2 関連イベント   WWFジャパンが消灯アクションのカウントダウンを含めた関連イベントを開催します。 (1)概要(予定) ■日時:平成26年3月28日(金)・29日(土) 15:00~21:30 ■場所:横浜市運河パーク(http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/m-sight/umibe.html) ■主催:WWFジャパン ■後援:横浜市 ■内容 ミラーボーラーズの自転車発電アート作品“The Egg of Earth”展示。 手作りワークショップ   (1)「おがくず粘土」を使ったオーナメント制作 ※実費数百円徴収予定(実施:東京コミュニケーションアート専門学校&ミラーボーラーズ) [両日15:00~21:30]  (2)”Carry Me(小さな光源の入ったキューブ)”制作(実施:横浜みなとみらい21)[両日17:00~21:30] カウントダウンイベントwithスパイダーマン  アースアワー2014親善大使の「スパイダーマン」と一緒に消灯カウントダウン。[29日20:00~21:30] など  ※詳細は、内容が固まり次第WWFジャパン特設サイトで紹介されます。 <取材について> 取材を希望される場合は、以下までご連絡下さい。(3月27日まで) WWFジャパン広報室   Tel:03-3769-1714 / press@wwf.or.jp ※ 3月28日・29日の当日に取材をご希望される場合は、直接現地にお越しいただき、スタッフにお声掛けください

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